原料費調整制度による料金の調整
原料費調整制度とは
都市ガスの原料であるLNG(液化天然ガス)・LPG(液化石油ガス)の価格変動を適切にガス料金に反映させる制度です。
料金反映のしくみ
貿易統計にもとづく3か月の平均原料価格と、基準平均原料価格との差額を、中2か月の間隔をおいて、次の1か月分のガス料金に反映します。
算定期間 | 料金適用期間 |
---|---|
1月から3月 | 6月分のガス料金 |
2月から4月 | 7月分のガス料金 |
3月から5月 | 8月分のガス料金 |
4月から6月 | 9月分のガス料金 |
5月から7月 | 10月分のガス料金 |
6月から8月 | 11月分のガス料金 |
7月から9月 | 12月分のガス料金 |
8月から10月 | 翌年の1月分のガス料金 |
9月から11月 | 翌年の2月分のガス料金 |
10月から12月 | 翌年の3月分のガス料金 |
11月から翌年の1月 | 翌年の4月分のガス料金 |
12月から翌年の2月 | 翌年の5月分のガス料金 |
従量料金単価の調整額
- 基準平均原料価格(83,350円/トン)と平均原料価格の差額100円につき、従量料金単価を1m3あたり、0.081円(税抜き)調整します。
- 平均原料価格が、基準平均原料価格の1.6倍(133,360円/トン)を上回った場合は、133,360円/トンを平均原料価格として従量料金単価を調整いたします。
各月の調整額の詳細はプレスリリースでお知らせします。
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