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デジタル技術活用

安全に火を学ぼう!活用例

安全に火を学ぼう!火学®VR

福岡教育大学附属福岡中学校さま <教育用プラン>

  • 目的・・・家庭科調理実習の代替
  • 対象・・・1年生3クラス、3年生3クラス(1クラス40人)
  • 利用台数・・・5台(スタンドアロン版)
  • 事前準備・・・保護者からの体験同意書の受領
  • 実施場所・・・体育館、多目的室、武道場など(3密回避のため)
  • 授業フロー・・・2週間に分けて計2コマ
    付属の授業用スライドで導入・説明⇒グループ毎に体験⇒付属の授業用スライドでおさらい
  • 火学VR体験方法・・・1グループ8名(授業後の時間も活用して全員が2~3回ほど体験)
  • 担当教諭からのコメント・・・3密を避けながら大きな教室で全員がVRで火の安全な取り扱い方を学ぶことができた。調理に興味がない生徒や勉強が苦手な生徒も、VRがきっかけで楽しく学ぶことができ、後々の家庭での実践にもつながった。点数が出るので教員目線で生徒たちの習熟度も把握できるだけでなく、生徒たち自身の実践意欲の高まりも見られた。当初は予定していなかったが、生徒たちの実践意欲がきっかけとなり、VRと同様にオムレツを作る実際の調理実習を実施してみたところ、ほとんどの生徒が火を極端に怖がることもなく、安全意識を高めて適切に取り扱うことができていた。

大府市環境課吉田公民館さま <教育用プラン>

  • 目的・・・環境学習
  • 対象・・・7歳以上の小学生と保護者
  • 事前準備・・・保護者からの体験同意書の受領
  • イベント名・・・親子エコエコ探検隊
  • 実施場所・・・大府市立吉田公民館会議室
  • 利用フロー・・・導入・説明⇒体験学習⇒振り返り
    ※体験順番待ちの間、おもちゃ包丁によるかつら剥きを体験。
  • 環境課担当者コメント・・・会場内のイベント参加者が、VR体験者が見ている映像と動きを大画面で共有でき、思わず声が出てしまう様子に驚き、少ない参加者ながら会場が盛り上がった。イベントツールとして有用だと感じた。

岐阜県美濃加茂市立西中学校さま 家庭科 <教育用プラン>

  • 目的・・・家庭科調理実習代替
  • 対象・・・2年生6クラス
  • 利用台数・・・PC版1台(次年度はスタンドアロン版3台で全員体験)
  • 事前準備・・・保護者からの体験同意書の受領
  • 実施場所・・・多目的室
  • 授業フロー・・・2コマ
    スライド授業※⇒火学VR体験⇒振り返り
    ※同梱のスライドを活用
  • 火学VR体験方法・・・各クラス15名
  • 担当教諭からのコメント・・・調理実習ができない中で、どうしても手薄になってしまうガスこんろの使い方について、生徒たちと盛り上がりながら学習できた。
    生徒たちからの感想は好意的なものばかりで、みんなが声を出し合って、なぜ失敗するのか解決方法を見い出せたことで授業に一体感が出た。
    加熱不足で満点がなかなか出なかったが、食材をしっかり加熱させる必要性も学ぶことができた。
    実際に利用してみて、VR教材の開発意図がしっかりと伝わった。

信州大学教育学部附属長野中学校さま 家庭科 <教育用プラン>

  • 目的・・・家庭科調理実習の代替
  • 対象・・・1年生5クラス
  • 利用台数・・・PC版1台
  • 事前準備・・・保護者からの体験同意書の受領
  • 授業名・・・・準備・片づけ・用具の扱いもバッチリ!
  • 実施場所・・・武道場(3密回避のため)
  • 授業フロー・・・2コマ
    導入・説明⇒グループ毎に5つの模擬体験学習※⇒振り返り
    ※火学VR(ガスこんろ)、調理器具、包丁、軽量方法、片づけ
  • 火学VR体験方法・・・1グループ5名のうち代表者1名が体験
  • 学習効果・・・通常授業に比べて、学習量が統計的に多かった。
  • 担当教諭からのコメント・・・VR体験授業から4か月経過し、調理実習を再開したところ、家庭科室の換気扇スイッチの場所を尋ねてきた生徒がいたことに驚いた。
    昨年度までは見られなかった火に対する安全行動が随所に見られ、実際の行動に反映されることが確認できた。
    個別調理実習だったため、授業運営に手いっぱいだったが、生徒が安全行動をとってくれたため、教員にも有益な教材だと感じた。

LIVENAS ENEDOイベント「チュニガス大リフォーム祭」  <商用プラン>

  • ご利用者・・・中日ガス住機㈱さま
  • 体験フロー・・・体験同意⇒操作説明⇒体験
  • 体験者数・・・15組のお客さま

東邦ガス ガスエネルギー館 環境・学習イベント

  • 会場・・・東邦ガス 技術研究所会議室
  • 体験フロー・・・体験同意⇒操作説明⇒体験
  • 体験者数・・・10歳以上の子ども50名(整理券配布)

「モノ+スゴ」プロジェクト

  • 会場・・・みなとアクルスららぽーと1階イベントスペース
  • 体験フロー・・・体験同意⇒操作説明⇒体験
  • 体験者数・・・10歳以上102名(10~12歳26名、13歳以上76名)

ハウスメーカーさまオーナー向けイベント

医療法人さま主催健康イベント

安全に火を学ぼう!火学 VR