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プレスリリース

御嵩町との「カーボンニュートラルの実現に向けた取組みに関する連携協定」の締結について

2025年4月7日

東邦ガス株式会社

 東邦ガス株式会社(社長:山碕 聡志)は、御嵩町(町長:渡辺 幸伸)と「カーボンニュートラルの実現に向けた取組みに関する連携協定」(以下、本協定)を締結し、本協定に基づき、太陽光発電設備などの導入によるCO2削減プロジェクト(以下、本プロジェクト)を2025年4月から開始しました。


 当社は、本プロジェクトにおいて、同町内に設置された家庭用太陽光発電システムによるCO2排出削減量のJ-クレジット化と、同町内での活用による環境価値の地産地消を行うことを通じて、同町におけるカーボンニュートラルの実現を目指します。


 当社は、これまで培ってきた知見・ノウハウを活用し、同町のカーボンニュートラルの実現に向けた活動を通じて、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。


【本協定における連携事項】

1.再生可能エネルギー設備の普及に資する取り組みの実施に関すること
2.再生可能エネルギー設備の導入を通じた環境価値の創出および活用に資する取り組みの実施に関すること
3.環境意識や行動変容に係る町民への啓発に関すること
4.その他、前条の目的を達成するために必要な事項に関すること


省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用によるCO2などの排出削減量や、適切な森林管理によるCO2などの吸収量を国が認証する「J-クレジット制度」によって認証されたクレジット。発生したCO2の相殺(カーボンオフセット)など、さまざまな用途に活用することが可能です。


<本プロジェクトのイメージ>


<本日、御嵩町役場にて開催したプレス発表会の様子>

左から、村田 純一 東邦ガス岐阜地域支配人、渡辺 幸伸 御嵩町長


以 上

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