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プレスリリース

尾張旭市教育委員会との「部活動改革に係る実証実験に関する協定」の締結について

2025年1月24日

東邦ガス株式会社

 東邦ガス株式会社(社長:増田 信之)は、本日、尾張旭市教育委員会(教育長:三浦 明)と「部活動改革に係る実証実験に関する協定(以下、本協定)」を締結しました。


 本協定に基づき、当社と尾張旭市教育委員会は、同市における「部活動改革」に取り組みます。第一弾の取り組みとして、本年2月から、尾張旭市立西中学校において、当社および当社グループの社員が、副業制度を活用して運動部活動※1の指導員を務める実証実験(以下、本実証実験)を実施します。なお、本実証実験は、当社が昨年5月から開始した自治体向けソリューションサービス「東邦ガス つなぐtech(ツナグテ)」※2の事業の一環として実施するものです。


 当社は、本実証実験を通じて得られた知見やノウハウを活用し、指導員の確保や自治体の業務負担の軽減を支援する汎用的な仕組みを提供していくことで、「部活動改革」における課題解決に取り組んでまいります。


※1 

ソフトボール部、バレーボール部、剣道部の3部を予定。

自治体を対象に、東邦ガスの地域における事業基盤や、くらし・ビジネスを支えるサポート体制、グループ会社や数多くの提携先を含めた幅広いネットワークなどを活用して、行政サービスのデジタル化や事務局業務の効率化など、さまざまな課題を解決するソリューションサービスです。(https://www.tohogas.co.jp/announcement/1243423_1369.html


<「部活動改革」における取り組みイメージ>


<本日、尾張旭市役所にて開催した協定締結式の様子>

左から、三浦 明 尾張旭市教育委員会教育長、大津 光浩 東邦ガス執行役員事業開発部長

以 上

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