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プレスリリース

みなとアクルス内の分譲マンションへの家庭用燃料電池「エネファーム」全戸採用について

2021年10月4日

東邦ガス株式会社

 東邦ガス株式会社(社長:増田 信之)が販売する家庭用燃料電池「エネファームtypeS」(以下「エネファーム」)が、三井不動産レジデンシャル株式会社(社長:嘉村 徹)が建設中の「パークホームズLaLa名古屋みなとアクルス ガーデンスクエア」(所在地:名古屋市港区、以下「本物件」)の全238戸へ採用されます。

 本物件は東邦ガスグループが開発を進める「みなとアクルス」内に建設される分譲マンションです。第Ⅰ期第1区画に竣工済みの「パークホームズLaLa名古屋みなとアクルス」(全265戸)分とあわせて503台のエネファームがまちの分散型電源の一つとして機能※1し、災害に強い※2まちづくりに貢献します。また、省エネ性が高いエネファームの採用は、地球環境にやさしいZEH※3(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の普及にもつながります。

 当社は今後もエネファームをはじめ先進のガス機器提案などを通じて、快適でエコな「くらし」を支えるとともに、先進のスマートエネルギーシステムを取り入れたまちづくりにより地域の発展に寄与してまいります。

※1 「みなとアクルス」のエネルギー供給を一括管理するエネルギーセンターで、エネファームの発電群を一つの発電機とみなし、まち全体で効果的に電力融通する先駆的なシステムを採用しており、エネファームで発電した電力のうち、お客さまが使用されなかった余剰電力を当社が買い取り、まち全体で有効利用します。
※2 災害時には、マンションの共用部にはエネルギーセンターから電力を供給し、専用部にはエネファーム専用コンセントからの給電が可能です(本物件に設置されるエネファームは停電時発電継続仕様であり、停電中においても電力を使用できます)。
※3 再生可能エネルギー等を組み合わせ、一次エネルギー消費量をネットでゼロにすることを目指した建物。

【参考:「パークホームズLaLa名古屋みなとアクルス ガーデンスクエア」物件概要】

■所在地 :愛知県名古屋市港区港明2丁目501-1番(地番)
■交通 :名古屋市営地下鉄名港線「東海通」駅 徒歩5分
■総戸数 :238戸
■構造・規模 :鉄筋コンクリート造地上10階
■敷地面積 :13,055.66㎡
■売主 :三井不動産レジデンシャル株式会社
■施工 :株式会社長谷工コーポレーション
■入居時期 :2023年3月下旬予定
■販売開始 :2021年11月下旬予定(第1期)
■物件URL https://www.31sumai.com/mfr/J1871/
■物件連絡先 :「パークホームズLaLa名古屋みなとアクルス」レジデンシャルサロン
 0120-321-268(営業時間 11:00~17:00 定休日 火・水・木曜日)


以 上


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