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ガス機器に関する大切なお知らせ

パロマ工業製「ガス給湯器(屋外設置型)」をお持ちのお客さまへのお願い

2013年12月13日

 平素は都市ガスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

 当社が1986年6月~1988年11月まで当社ブランドで販売したパロマ工業株式会社製「ガス給湯器」の一部機種において、長時間の使用に伴い燃焼室部分の一部にひびが生じた場合、過熱防止装置(温度ヒューズ)の作動が遅れ、製品の背面が過熱され火災に至る恐れがあることから、パロマ工業株式会社と連携して1991年3月23日に新聞等でリコールを発表し、該当する機種の点検と改善措置を実施してきました。改善措置済みの場合は、本体正面または側面に「点検済」シールが貼付してあります。

 当社管内では火災等の事例は発生しておりませんが、本年11月に対象製品と同型の他社ブランド製の未改善措置品において、千葉県で同様の火災が発生いたしました。

 当社では、同様の事例が発生することを防止するため、該当する機種をご使用いただいているお客さまにダイレクトメール等を送付し、「点検済」シールの確認をお願いするとともに、貼付されていない場合は使用を中止し、下記までご連絡をくださるようご案内をさせていただきます。

 お客さまにはご迷惑をおかけすることをお詫び申し上げるとともに、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 平素は都市ガスをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

 当社が1986年6月~1988年11月まで当社ブランドで販売したパロマ工業株式会社製「ガス給湯器」の一部機種において、長時間の使用に伴い燃焼室部分の一部にひびが生じた場合、過熱防止装置(温度ヒューズ)の作動が遅れ、製品の背面が過熱され火災に至る恐れがあることから、パロマ工業株式会社と連携して1991年3月23日に新聞等でリコールを発表し、該当する機種の点検と改善措置を実施してきました。改善措置済みの場合は、本体正面または側面に「点検済」シールが貼付してあります。

 当社管内では火災等の事例は発生しておりませんが、本年11月に対象製品と同型の他社ブランド製の未改善措置品において、千葉県で同様の火災が発生いたしました。

 当社では、同様の事例が発生することを防止するため、該当する機種をご使用いただいているお客さまにダイレクトメール等を送付し、「点検済」シールの確認をお願いするとともに、貼付されていない場合は使用を中止し、下記までご連絡をくださるようご案内をさせていただきます。

 お客さまにはご迷惑をおかけすることをお詫び申し上げるとともに、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

 

1.対象型式

当社型式

パロマ工業型式

製造期間

製造台数

PICO-16B

PH-1600CM

1986年 6月まで

20台

PUOA-16

FH-1600VAS

1988年11月まで

59台

 

2.対象機器の確認方法

 製品本体の前面または側面の型式をご確認ください。

 確認場所の図

 

3.お問い合わせ窓口

 株式会社パロマ専用相談窓口
0120-314-552 (フリーダイヤル)
受付時間 午前9時~午後5時<平日・土曜・日曜・祝日とも>

以 上