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プレスリリース

「こどもを守る防犯活動」の開始について
~「こども110番の家」活動・「ながら見守り」活動を東海三県で実施~

2019年2月25日

東邦ガス株式会社

 東邦ガス株式会社(社長:冨成義郎)は、地域社会への貢献を目的として、本日から、「こどもを守る防犯活動」を開始します。

 当社は、東邦ガスグループ中期経営計画(2018年11月公表)に「ESG経営の推進」を掲げ、当地域のお客さまに「快適なくらし」を提供し、「地域の発展に寄与」することを目指しております。
 「こどもを守る防犯活動」は、その一環として、当社グループ(ENEDO・工事会社を含む)が有する約200拠点、車両約2,200台を活かして地域社会の安全・安心を率先して担うことでこどもの犯罪被害抑止に貢献できる活動を当社グループとして実施していくものです。
 本日、活動開始にあたり、東邦ガス本社(名古屋市)・岐阜支社(岐阜市)・三重支社(津市)にてそれぞれ開始式を開催いたしました。
 当社グループは、今後もより一層、地域の皆さまの安全・安心かつ快適なくらしに貢献するため、様々な取り組みを展開してまいります。

【活動の概要】
(1)「こども110番の家」活動
 営業所、サービス・センター、ENEDO等に当社のキャラクターをデザインした『こども110番の家』のステッカーを掲示して、こどもが身の危険を感じた時に助けを求めて駆け込める場として提供し、こどもの保護に協力します。
(2)「ながら見守り」活動
 東邦ガスグループの各車両の両側面に『こども防犯パトロール協力車』のステッカーを掲示して、巡回等の業務に従事することで、こどもの犯罪被害抑止に寄与します。また、運転者が犯罪に巻き込まれそうなこどもに遭遇した場合、110番通報等の協力を行います。

<参考1:「こども110番の家」ステッカー> <参考2:「こども防犯パトロール協力車」ステッカー>

以 上

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