このページの本文へ移動
プレスリリース

「環境・社会報告書2017」の発刊について

2017年8月30日

東邦ガス株式会社

 東邦ガス株式会社(社長:冨成 義郎)は、当社グループの環境・社会活動などCSRに関する取組みについてまとめた「環境・社会報告書2017」を本日発刊しました。
 今回は、「ガス市場の全面自由化時代における東邦ガスグループの取組み」として、安全・安心と安定供給の確保、お客さまとの関係深化など、事業計画に掲げた主要な取組みを紹介しています。
 本報告書を通して、ステークホルダーの皆さまとのコミュニケーションを深めるとともに、今後も地域社会の発展に貢献していきます。

1.主な内容(抜粋)
(1)「ガス市場の全面自由化時代における東邦ガスグループの取組み」
①安全・安心と安定供給の確保(ガス設備の安全点検・安全対策、新たな防災拠点ビル「北館」の建設、グループ全体での総合防災訓練など)
②お客さまとの関係深化(家庭用燃料電池システム「エネファームtypeS」、燃料転換など)
③競争力の強化(低廉なエネルギーの安定調達、経営効率化の推進)
④ガス事業の広域展開(都市ガスの普及拡大と安定供給、広域エリアへのエネルギー供給)
⑤事業領域の拡大(グループ・周辺事業の拡大、電力販売の強化、「みなとアクルス」)
⑥グループ経営基盤の確立(CSR経営の徹底、人材力・現場力の強化、技術力の強化)

(2)経営報告
○コーポレート・ガバナンス、内部統制、コンプライアンス徹底に向けた取組み

(3)社会報告
○お客さま、地域社会、株主・投資家などステークホルダーの皆さまに向けた取組み

(4)環境報告
○地球温暖化対策、資源循環、生物多様性保全など環境調和型社会の実現に向けた取組み
○環境行動目標の進捗
 ※当社グループのCO排出削減・資源リサイクル、お客さま先のCO排出抑制など


2.報告書の仕様など
○発行部数       6,500部
○サイズ/頁数     A4版/42頁
○報告対象期間    2016年度(2016年4月~2017年3月)
○ホームページ公開 http://www.tohogas.co.jp (環境情報ナビからリンク)
 なお、本年9月中旬に環境への取組みを抜粋したパンフレット版(7頁)を発刊予定です。

 

以上

一覧へ戻る