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プレスリリース

多治見市との「カーボンニュートラルの推進に関する連携協定」の締結について
~当社と自治体との連携協定締結は、本協定で20件目、東濃地区初~

2025年6月27日

東邦ガス株式会社

 東邦ガス株式会社(社長:山碕 聡志)は、本日、多治見市(市長:髙木 貴行)と「カーボンニュートラルの推進に関する連携協定」(以下、本協定)を締結しました。
 なお、当社と自治体との連携協定締結は、本協定で20件目、東濃地区では初となります。


 当社は、本協定に基づき、太陽光発電設備などの導入によるCO2削減プロジェクト(以下、本プロジェクト)を開始します。本プロジェクトにおいて、同市内に設置された家庭用太陽光発電システムによるCO2排出削減量のJ-クレジット化と、同市内での活用による環境価値の地産地消を行うことを通じて、同市におけるカーボンニュートラルの推進に取り組みます。


 当社は、これまで培ってきた知見・ノウハウを活用し、カーボンニュートラルの推進に向けた活動を通じて、同市の低‧脱炭素化に貢献してまいります。


【本協定における連携事項】
1.再生可能エネルギー設備及び省エネルギー設備の普及に関すること
2.再生可能エネルギー設備及び省エネルギー設備の導入を通じた環境価値の創出及び活用に関すること
3.環境意識や行動変容に係る市民等への意識啓発に関すること
4.その他、協定の目的のための取組みで、双方が必要と認めること


※ 省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用によるCO2などの排出削減量や、適切な森林管理によるCO2などの吸収量を国が認証する「J-クレジット制度」によって認証されたクレジット。発生したCO2の相殺(カーボンオフセット)など、さまざまな用途に活用することが可能です。


<本プロジェクトのイメージ>


<本日、多治見市役所にて開催したプレス発表会の様子>

左から、村田 純一 東邦ガス岐阜地域支配人、髙木 貴行 多治見市長


以 上

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