プレスリリース
低圧電気料金の見直しについて
2024年2月27日
東邦ガス株式会社
東邦ガス株式会社(社長:増田 信之)は、中部電力パワーグリッド株式会社などが発電側課金※1の導入などに伴い託送供給等約款を変更したことを踏まえ、本年4月1日から、低圧電気料金を見直します※2。
対象となるお客さま |
基本料金単価 |
電力量料金単価 |
・「電気需給約款(低圧)」を適用するお客さまのうち、 |
+24.14円/10Aまたは1kVA |
▲0.13円/kWh |
・「電気需給約款(低圧)」を適用するお客さまのうち、 |
+25.41円/kW |
▲0.25円/kWh |
上記以外の電気料金については、https://www.tohogas.co.jp/denki/news/240227.htmlをご参照ください。
<参考>
標準モデル(電気料金プラン ファミリープラン、契約電流 40A、使用量 320kWh)における1か月あたりの電気料金への影響(税込)※3
現行 |
見直し後 |
差 |
9,058円 |
9,113円 |
+55円 |
※1 中部電力パワーグリッド株式会社などの一般送配電事業者が、送配電網の利用料金として小売電気事業者に対し設定している料金(託送料金)の一部を、発電事業者が負担するもの。
※2 本年4月1日以降のご使用分から、見直し後の電気料金単価を適用して電気料金を算定します。
※3 2024年3月請求分(2024年2月使用分)の燃料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金にて試算。国の「デフレ完全脱却のための総合経済対策」に基づく3.5円/kWhの値引きを含みます。
以 上