電気料金の見直しについて

　東邦ガス株式会社（社長:増田 信之）は、中部電力パワーグリッド株式会社が送配電網の利用料金として設定している託送料金の引き上げに伴い、本年4月1日から、電気料金を見直します^※1。

＜見直しの内容＞

対象となるお客さま	基本料金単価 （税込）	電力量料金単価 （税込）
・「電気需給約款（低圧）」を適用するお客さまのうち、 電灯用の電気料金プランをご利用のお客さま ・高圧一括受電（電灯用）をご利用のお客さま	＋11.00円／10Aまたは1kVA	＋0.29円／kWh
・「電気需給約款（低圧）」を適用するお客さまのうち、 動力用の電気料金プランをご利用のお客さま ・高圧一括受電（動力用）をご利用のお客さま	＋33.00円／kW	＋0.08円／kWh

（参考）標準モデルにおける1か月あたりの電気料金への影響（税込）^※2

現行	見直し後	差
10,614円	10,751円	＋137円

※1 本年4月1日以降のご使用分から、見直し後の電気料金単価を適用して電気料金を算定します。
※2 電気料金プランはファミリープラン、契約電流は40A、使用量は320kWh／月の場合。2023年4月請求分（2023年3月使用分）の燃料費調整額および再生可能エネルギー発電促進賦課金にて試算。国の「物価高克服・経済再生実現のための総合経済対策」に基づく7.00円／kWhの値引きを含みます。

以　上