プレスリリース
				
			
			導管部門の分社化後の会社形態等について
2020年9月30日
東邦ガス株式会社
 当社は、ガス事業法で2022年4月までに求められている、導管部門の一層の中立性を確保するための法的分離に向けて、本日、以下のとおり、分社化後の会社形態等を決定しましたのでお知らせします。
 なお、一般ガス導管事業の会社分割は、2021年6月に開催予定の当社定時株主総会決議による承認および所管官公庁の許認可等の取得を条件として実施する予定です。
1.分社化後の会社形態
  一般ガス導管事業を分社化し、ガス製造事業、ガス小売事業等を運営する事業持株会社の下に100%出資会社として導管事業会社を設置します。
 
  2.分社化の方式
  当社を分割会社とし、導管事業会社を承継会社とする吸収分割とします。
 
  (参考)今後のスケジュール
 2021年4月  分割準備会社設立
 2021年4月  吸収分割契約締結(当社と分割準備会社間で締結)
 2021年6月  株主総会決議による吸収分割契約の承認
 2022年4月1日 吸収分割の効力発生日(分社化)
 
 
以上
(参考)分社化のイメージ
 