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プレスリリース

原料費調整制度に基づく2019年11月検針分のガス料金について

2019年9月27日

東邦ガス株式会社

  当社は、原料費調整制度に基づき、2019年11月検針分に適用される従量料金単価を、2019年10月検針分に比べて1㎥あたり+0.27円(税込)調整させていただきます。
 これにより平均的なガス使用量(31㎥/月)のご家庭の場合、2019年11月検針分のガス料金は、2019年10月検針分に比べて、月額8円(税込)値上がりとなります。
  2019年11月検針分に適用する従量料金単価につきましては、あらかじめ検針票などでお客さまにお知らせします。

※ 2019年11月検針分、2019年10月検針分ともに消費税率10%が適用される場合のものです。
2019年9月30日以前から継続してガスをお使いのお客さまの場合、2019年10月検針分については、消費税法の附則に基づく経過措置により消費税率8%が適用されます。この場合、消費増税の影響も含め、2019年10月検針分に比べ118円(税込)値上がりとなります。

1.ガス料金(2019年11月検針分)
(1)一般ガス供給約款料金表(税込(10%))

(参考)2019年10月検針分

(注)1.各月のガス使用量に応じて、A~Fの各料金表が適用されます。
   2.ガス料金は、基本料金と、従量料金(従量料金単価×ガス使用量)の合計となります。
   3.消費税率引き上げに伴うガス料金の変更について、2019年8月21日に供給約款の変更の届出を行っております。

(2)平均的なガス使用量(31㎥/月)のご家庭におけるガス料金(一般ガス供給約款料金、税込)

※1 家庭用のお客さま1件あたりの平均ガス使用量。

2.平均原料価格

※ 平均原料価格=LNG平均輸入価格×0.9576+LPG平均輸入価格×0.0466 

以上

参考資料[PDF : 84KB]

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