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プレスリリース

第89回都市対抗野球大会のカーボン・オフセットへの協力について

2018年7月9日

東邦ガス株式会社

 東邦ガス株式会社(社長:冨成義郎)は、7月13日から24日に開催される第89回都市対抗野球大会において、主催者である公益財団法人日本野球連盟が企画するカーボン・オフセットの取り組み※1に賛同し、自社保有のJ-クレジット250トン分※2を提供します。

 当社は、環境調和型社会の実現を経営方針に掲げ、これまでも伊勢志摩サミットや昨年の第88回都市対抗野球においてJ-クレジット制度※3を活用してきました。今後も地域や地球環境負荷の低減に向け、様々な活動で貢献してまいります。

<第89回都市対抗野球大会のカーボン・オフセットの概要>
1.排出活動
 ・選手、観客等の移動
 ・会場運営
2.募集規模(予定)
 ・3,000トン程度(想定:一試合100トン)
3.募集対象企業
 ・大会出場企業(32社)

※1:公益財団法人日本野球連盟は、「第89回都市対抗野球大会」において、企業等の協力によりカーボン・オフセットを実施することで、温暖化対策に積極的に取り組み、環境に配慮した大会運営を行います。
※2:大会におけるCO排出量の確定後、申し込み量を上限として、各社が実際に提供するクレジット量が決まります。
※3:J-クレジット制度とは、省エネルギー機器の導入や森林経営などの取組みによる、COなどの温室効果ガスの排出削減量や吸収量を「クレジット」として国が認証する制度です。本制度により創出されたクレジットは、低炭素社会実行計画の目標達成やカーボン・オフセットなど、様々な用途に活用できます。

以上

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