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お知らせ

CDPによる気候変動分野の情報開示において最高評価「Aリスト」に初選定

2024年2月6日

東邦ガス株式会社

 東邦ガス株式会社は、企業等の環境関連の取り組みなどを評価する世界的な環境団体であるCDP(※)により、気候変動分野の情報開示において、最高評価の「Aリスト」に初めて選定されました。気候変動に関するコーポレートサステナビリティにおいて、情報開示の透明性とパフォーマンスにおけるリーダーシップを発揮している企業として選定されたものです。

 東邦ガスグループは、気候変動への対応を重要な経営課題と認識し、化石燃料の中で環境負荷が最も小さい天然ガスの普及拡大と高効率なガス機器の開発ならびに導入促進を通じて、環境負荷軽減に積極的に取り組んできました。現在は、お客さま先の低・脱炭素化の推進、将来のガス自体の脱炭素化を見据えた技術開発、水素の普及拡大、電気の低・脱炭素化などを通じて、カーボンニュートラルへの移行に注力しており、今後も引き続きこれらの活動を推進し、持続可能な社会の実現に貢献してまいります。


企業や自治体に対して温室効果ガスの排出削減、水資源・森林の保護などの環境問題への取り組み促進と情報開示を求めて活動する国際環境 NGO。
 CDPジャパン ウェブサイト https://japan.cdp.net/


<ご参考>
・東邦ガスグループ 2050年カーボンニュートラルへの挑戦
https://www.tohogas.co.jp/corporate/company/vision/management/carbon-neutral/pdf/carbon-neutral.pdf
・東邦ガスグループビジョン
https://www.tohogas.co.jp/groupvision/
・ESGへの取り組み
https://www.tohogas.co.jp/corporate/eco/


以 上