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世界のあらゆるできごとが
「自分事」になる。
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社員紹介
008
佐藤 奏美
都市エネルギー営業部 第四グループ
2020年入社
生物資源学部 資源循環学科卒
※インタビュー内容、所属は取材当時のものです。
仕事内容
私は、人々のくらしに欠かせない仕事がしたいと考え、インフラ、エネルギー業界を志望していました。東邦ガスを選んだのは、効率の良いクリーンエネルギーである都市ガスに魅力を感じたから。自信を持ってお薦めできる商材を提案する。そうでなければ、誰かの役に立てる仕事はできないと思っていました。
都市エネルギー営業部は、お客さまにさまざまなサービスを提案する部門です。その中で、私が所属する第四グループは、医療・福祉施設、飲食店、カーディーラーをはじめとした業務向けの営業を任されています。この仕事の醍醐味は、さまざまな業種のお客さまに寄り添いながら、普通なら足を踏み入れることのできない世界を目の当たりにできること。そして、幅広い商材を扱い、お客さまが抱える課題を解決できることです。そのラインアップは、都市ガス・電気の供給・切り替えをはじめ、節水バルブ、ガス空調、BCPプランの作成まで実に多様なもの。お客さまのニーズを引き出し、その期待に応えられた瞬間は大きなやりがいを感じることができるんです。
私のチャレンジ
とある店舗で使用するボイラー施設のエネルギーを重油から都市ガスに切り替えることを提案し、煩わしいタンクの維持管理からお客さまを解放し、排煙による近隣への影響をなくす。介護・福祉施設にBCPプランを提案・導入し、災害が起きたときでも入居者の快適なくらしと生命を守る体制を整える……。さまざまなお客さまのニーズに応え続けてきた日々は、私に仕事への誇りと確かな成長を与えてくれました。
お客さまの課題を解決する。その仕事の追い風となっているのが、地域のお客さまからの東邦ガスに対する信頼です。とくに訪問のアポイントを取るときなどは、その強みを肌で感じることができます。「東邦ガスです」と伝えると、多くの方が快く承諾してくれる。そんなときは、先輩方が培ってきた信頼の「重さ」を感じさせられます。その信頼をさらに強固なものにしていくためにも、私は誰よりもお客さまから頼りにされ、「何かがあったときには、最初に相談してもらえる存在」になりたいと思っているんです。まずは、目の前のお客さまに真摯に、誠実に向き合っていくこと。お客さまの困りごとやニーズを的確につかみ、応え続ける仕事を一つひとつ積み重ねて、理想の営業に成長していきたいと思っています。
その関係性はいつまでも続く。
だからこそ、お客さまの味方であり続けたい。
都市ガス・電力供給のサービスは、売ってしまえば終わり、というものではありません。その後も関係性は続いていきますし、新たな要望をいただくケースも少なくありません。営業担当として心がけているのは、「常にお客さまの味方であり続けること」です。その一つひとつの対応が、東邦ガスへの信頼につながっていくと考えています。
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