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プレスリリース

スマートタウン「みなとアクルス」2018年9月25日(火)のまちびらきが決定~東海3県初進出の大型ショッピングセンター「ららぽーと」が同時開業~

2018年6月12日

東邦ガス株式会社
東邦不動産株式会社

 東邦ガス株式会社(社長:冨成 義郎)、東邦不動産株式会社(社長:佐合 芳治)は、名古屋市港区において、2015年5月から三井不動産グループと共同でスマートタウン「みなとアクルス」の開発を進めておりましたが、本年9月25日(火)にまちびらきすることを決定いたしました。

 「みなとアクルス」は、「人と環境と地域のつながりを育むまち」をコンセプトに、東邦ガスグループが展開する総合エネルギー事業(※)のモデル地区として始動します。まちびらきに合わせて、まちの東西を結び、周辺地域を含めた交通の利便性を高める道路「アクルスロード」、憩いと交流の場となる港北運河沿いの親水空間「キャナルウォーク」などの運用を開始します。緑や運河を活かし、まち全体の景観と調和した一体感のある都市空間を創出します。

 なお、地域コミュニティの核となる、三井不動産株式会社(社長:菰田 正信)が開発する東海3県初出店の大型ショッピングセンター「三井ショッピングパーク ららぽーと名古屋みなとアクルス」が9月28日(金)にグランドオープンいたします。

 これまでに開業した、ゴルフ練習場「邦和みなとゴルフ」、ベーカリー&喫茶「チェリー」、エクステリアの設計・施工「邦和グリーン」、スケートリンク等を備えた複合型スポーツ施設「邦和スポーツランド」、水素・圧縮天然ガス(CNG)・LPGの充填施設を併設したエコ・ステーション、業務用厨房ショールーム「プロ厨房オイシス」(9月中旬開業予定)、各施設のエネルギー需給を一括管理するエネルギーセンターと合わせて、にぎわいと潤いに溢れたまちづくりを行ってまいります。

 まちびらきに向け、鋭意準備を進めるとともに、引き続き、先進的かつ魅力的なまちを創造してまいります。

(※)ガスコージェネレーション、大型蓄電池、太陽光発電、運河水熱利用などを組み合わせ、電気・熱・情報のネットワーク「CEMS(コミュニティ・エネルギー・マネジメント・システム)」によりエリア全体のエネルギー需給を最適化する事業。

以 上

【参考】
1.開発計画概要


2.スケジュール
・2015年5月 開発許可取得、第Ⅰ期開発着工
・2016年2月 邦和みなとゴルフ、ベーカリー&喫茶「チェリー」、邦和グリーン開業
・2016年5月 みなとアクルス エコ・ステーション開業
・2017年3月 エネルギーセンター開業
・2018年9月 まちびらき(ららぽーと名古屋みなとアクルス、プロ厨房オイシス開業)
・2020年~  順次、集合住宅、第Ⅱ期開発施設開業予定

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