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効率化への取り組み

掘削幅の細幅化

掘削幅の細幅化

旧建設省通達による基準緩和で、道路下へのガス管埋設深さを浅くすることが認められ、掘削幅を狭くすることが可能となりました。
名古屋市では、従前、ガス管埋設時の最小掘削幅が50cmと規定されていたことに対し、道路占用企業者共同で行政折衝を行い、最小掘削幅40cmでの施工をご承認いただきました。
掘削深さ・掘削幅の縮小により、掘削費や舗装費の低減を実現いたしました。また、工事費の低減に留まらず、掘削・埋戻し土の減量や工事車両の削減により、環境保全にも貢献しています。

掘削幅縮小効果

掘削幅縮小イメージ