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都市ガスご採用事例

ガス厨房(涼厨)

おいしさ パワフル&スピーディ。おいしさで選べばやっぱりガス

ガス調理機器は強い火力で立ち上がりが早く、食材の旨味を逃しません。忙しい時間帯も余裕の対応能力、短時間で調理が終るので経済的です。

省エネ性 ガス厨房は省CO2・省エネで省コスト。地球環境にも財布にも優しい厨房

電気は、一次エネルギーを燃焼して発電する際のロスや送電ロスなどが大きく、厨房において実際に利用できる電力は一次エネルギーの約37%となり、機器効率の95%を掛け合わせると、トータルエネルギー効率は約35%となる。ガスは一次エネルギーであるガスを使うガス厨房機器は、製造や輸送に伴うエネルギーの損失がほとんどないため、機器効率の80%がそのままトータルエネルギー効率になります。

快適性 人も調理環境も、快適はガス空調が支えます。

涼しい厨房機器「涼厨」。「涼厨」は人や調理場を熱から守り、快適な作業環境を実現する厨房機器。空調や換気設備の増設をすることなく、作業環境を改善できます。炊飯器、フライヤー、ゆでめん機やレンジなど多くのラインアップを揃え、涼しく快適な厨房を実現します。

ガス厨房「涼厨」のご採用事例

  1. 事例1

    豊田市北部給食センター

    令和2年1月末に、計38か所のこども園・小学校・中学校に約8,500食を提供する、豊田市北部給食センターさまが完成しました。
    都市ガスで蒸気ボイラを稼働し、その蒸気を厨房に活用しています。
    「新しい空調設備と輻射熱を抑えた厨房設備である”涼厨”の採用により、作業環境が良くなった」との嬉しいお声をいただいています。

  2. 事例2

    阿久比町立学校給食センター(AGUMOGU)

    阿久比町立学校給食センターさまは、令和2年7月に完成、同年9月1日から供用開始しております。
    町立の小学校4校、中学校1校、幼稚園1園、保育園4園へ給食を提供する給食センターです。(調理能力:最大4,500食/日)
    都市ガス式のフライヤー、スチームコンベクションに加え、都市ガスボイラで発生させた蒸気を用いた厨房システムをご採用いただいています。
    また、中圧導管での都市ガス供給によりBCP性を向上させています。

  3. 事例3

    松阪市北部学校給食センター

    2つの学校給食センターを統合し、令和元年8月、新たに松阪市北部学校給食センターさまが完成しました。(調理能力:最大4,500食/日)
    センター内では、ガス直火式省エネ型連続式炊飯器及び都市ガスボイラで発生させた蒸気を活用する回転釜をご採用いただいています。
    弊社からのPRに加え、代表企業さま・設計事務所さま・厨房業者さまから都市ガス厨房設備を推していただけ、ご採用していただけました。調理場の環境もよく、機器に大変満足されています。

  4. 事例4

    朝日町小学校 給食室

    朝日町の小中学校へ温かい給食を届ける朝日町小学校 給食室さまでは、涼厨の回転釜をご採用いただいています。
    従来の回転釜に比べて機器からの輻射熱が少なく、快適な作業環境を実現しています。
    実際に涼厨を利用している調理人からは「釜周辺の環境が良くなった・火傷予防になっている」と効果を実感する声をいただいています。
    「とても良い製品なので、更新時にはさらにグレードアップした新機種を発売してほしい」と期待のお言葉もいただいてます。