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都市ガスご採用事例

工業炉

都市ガス工業炉・環境装置は、省エネ性、利便性に優れています。

省エネ性

リジェネバーナ(浸炭炉の事例)

本数値は一例であり、お客さま条件により異なります。

原油換算量は、都市ガス:1.16kl/千㎥N、電気:0.257kl/MWhを使用

熱交換器付きバーナ(アルミ坩堝炉の事例)

本数値は一例であり、お客さま条件により異なります。

利便性

油との比較

優れた燃焼性
低空気比、広い制御範囲(高ターンダウン)を実現できます。

本数値は一例であり、お客さま条件により異なります。

電気との比較

加熱方法のバリエーションが豊富
輻射・対流を組み合わせた最適な加熱方法を実現できます。

高い加熱能力
電気ヒーターよりも加熱能力が高いため、ラインのスピードを向上できます。

工業炉のご採用事例

  1. 事例1

    空見スラッジリサイクルセンター

    空見スラッジリサイクルセンターさまは、各水処理センターで発生する汚泥を集約して処理する施設で、平成25年10月から稼働しております。
    令和2年11月より温室効果ガス排出量の削減を目的とし、下水汚泥固形燃料化施設が稼働しました。
    下水汚泥焼却設備や下水汚泥固形燃料化設備に都市ガスをご利用いただいてます。
    災害に強い中圧導管での都市ガス供給によりBCP性能を向上させています。

  2. 事例2

    五条川斎苑

    五条広域事務組合の五条川斎苑さまは、清須市に令和3年6月に完成した斎苑です。
    五条川斎苑さまでは、クリーンな都市ガスを炉の燃料とし、温室効果ガスの削減に貢献しています。
    災害に強い中圧導管での都市ガス供給によりBCP性能を向上させています。