買い物のポイント

買い物袋は断りましょう
スーパーで買い物したときにもらうビニール袋はゴミを増やす原因です。レジ袋を作る時にも石油やエネルギーを使っています。買い物の時にはマイバッグを持参し、レジ袋をもらわないようにしましょう。

簡易包装のものを選びましょう
トレーやボトルなどの容器に包装されたものを買うとゴミが増えるので、量り売りや裸売り、ばら売りのものを選びましょう。また、詰め替えが可能な商品を選ぶのも大切です。買ってしまったトレーやボトルなどは、できるだけリサイクルしましょう。

食べる人数や、作る量を考えて買い物をしましょう

買いすぎたり作りすぎたりして、食べきれずに捨ててしまうと、食料がムダになります。買い物に行く前に冷蔵庫にあるものをチェックし、必要なものを必要な量だけ購入しましょう。
旬のものを買いましょう
スーパーへ行けば1年中色々な野菜が並んでいます。しかしハウス栽培で作られた野菜は、旬の時期に作られたものに比べてたくさんのエネルギーが使われています。

出典:(社)資源協会「家庭のライフサイクルエネルギー」

地産地消を心がけましょう
住んでいる地域で穫れた野菜を買うと、運ぶためのエネルギーを減らすことができます。