最近電気代が高くて…
節約以外になにか方法はないですか?
だったら自家発電はどう?
太陽光発電とか
燃料電池エネファームとか。
でも太陽光発電って昼間しか発電
できないですよね?
夜になったら
電気を買わなきゃいけないから
そんなに変わらないんじゃないですか?
へー!それだったら電気を買う量が
ぐっと減って経済的ですね!
それに、急な停電のときも安心!
ためていた電気が供給されて
家電製品を使用
できるんだから!
災害時の電気の心配まで解決
できちゃうんですか!
おトクで安心!
さっそく相談に行ってきます!
太陽の光から直接、電気をつくる発電方法を太陽光発電と言います。
太陽光発電は、太陽光エネルギーを吸収して、これを電気に変換するシステムです。
太陽光発電は、石油や石炭などの化石燃料とは異なり、枯渇することがなく、また発電時に二酸化炭素を排出
しない環境に優しい発電方法です。
■電気代を節約できる
発電時にCO2を出さないクリーンな発電で、昼間に太陽光から電気をつくり、 自宅の電気をまかなうことで、 電気代が節約でき、省エネにつながります。
また、電気代に含まれる再生可能エネルギー発電促進賦課金は上昇傾向にあるため※、電気の自家消費で買う電気を少なくし、再生可能エネルギー発電促進賦課金上昇の影響を少なくすることができます。
※2023年3月時点
■売電収入が得られる
太陽光発電でつくられた電気は、自家消費した後の「余剰電力」を電力会社に買い取ってもらうことができます。
この仕組みは 「FIT制度 (固定価格買取制度)」 という名称で、 太陽光発電導入時に所定のお手続きをすることで利用できます。
余剰電力の売買も
東邦ガスにお任せください!
蓄電池とは、充電することで電気をためて、一回限りではなく何回も使用できる電池のことです。蓄電池は災害や停電などの非常時だけでなく毎日稼働し、毎月の電気代の節約に貢献します。
■太陽光発電と
組み合わせて節約・安心
太陽光で発電した電気を昼間につかい、余った電気は蓄電池にためておけば夜間にもつかえるため、電気代を削減できます。
■停電しても電気を蓄えられる
災害時などで停電が起きた際にも、 蓄電池があれば一定時間なら電気がつかえます。また、太陽光発電が設置されていれば停電時であっても昼間に発電をした電気を蓄電池にためることができます。夜間につかい切ってしまっても、翌日以降も昼間に蓄電池にためた分の電気を夜間に利用できます。
※天候などの条件により、太陽光による発電ができない場合があります。
3つの機能を1台でできる
先進システム
- 発電
- 給湯
- 温水
暖房
エネファームは都市ガスから取り出した「水素」と空気中の「酸素」から高効率で電気をつくる、 発電・給湯・温水暖房を1台でできる先進システムです。 発電の際に発生する熱もエネファーム専用暖房給湯器に供給する水の予熱として有効利用します。
○発電時の熱の一部はエネファーム専用暖房給湯器に供給される水の予熱に利用しますが、給湯利用時は必ずエネファーム専用暖房給湯器にてガスを燃焼させてお湯をつくります。このほか、温水暖房のお湯は、すべてエコジョーズタイプのエネファーム専用暖房給湯器でガスを燃焼させてお湯をつくります。
○貯湯タンクがお湯でいっぱいの場合は、貯湯タンクのお湯をラジエータで放熱しながら運転を継続します。
エコ 大きなCO2削減効果
エネファームは、つかう場所で電気をつくるから、
発電時に発生する熱エネルギーのムダを減らし有効活用。CO2削減に大きな効果を発揮します。
発電時に発生した熱を利用してお湯をつくるので、効率的にエネルギーを活用することができます。
○電気のCO2排出量原単位=0.65kg-CO2/kWh(火力発電の場合。2021年10月環境省「地球温暖化対策計画」)
※1 当社試算条件によるシミュレーションの一例(ガス温水床暖房、ガス温水浴室暖房乾燥機あり。)です。
本シミュレーションは、エネファームtypeSの場合。
家族構成、生活パターン、建物、使用機器、使用状況、気温などによって値は異なります。当社試算条件についてはこちらをご確認ください。
安心 停電時の備えに
災害などの急な停電のときも、エネファームが発電しているときに限り、停電時発電継続機能により電気を使用できます。
停電時の使用電力が発電電力より小さい場合、使用電力との差分の電気を使って熱を発生させ、貯湯タンクに貯めるお湯をつくります。
貯湯タンクがお湯でいっぱいになると、発電を継続するため断水時を除き、自動的に浴そうにお湯を排水することがあります(燃料電池ユニット後付け設置の場合は除きます。)。
○停電時発電継続機能を使用するためには、停電発生時にエネファームtypeSが発電中である必要があります。
○都市ガスや水の供給停止、およびそのほかの理由によりリモコンにエラーが表示されている場合、エネファームtypeSは発電を継続しません。
○断水時は使用できる電気量を抑制したり、出力が不安定になることがあります。また、貯湯タンク内の水の残量が少なくなると、機器保護のため、運転を停止します。
○発電継続可能時間については、機器の状況および使用状況によって異なります。
太陽光とエネファームが同時に発電しているときは、エネファームで発電した電気が先に使われるので、太陽光で発電した電気をより多く販売することができます。