都市ガスを使うことでCO2が排出されるのが心配かい?HAHAHA!だいじょうぶだ!安心してくれ!そうやって排出されたCO2を回収してe-メタンをつくっているから大気中のCO2は増えない…つまり、実質排出量ゼロってわけさ!
e-メタンは遠い未来の
エネルギーじゃない!
e-メタン製造実証がスタートしているぞ!!
まだまだ先の話だと思ったかい?じつは東邦ガスグループの挑戦はもう始まっているんだ!
この実証で製造したe-メタンは、既に都市ガスとして利用されているぞ!
カーボンニュートラル
実現に向けた
東邦ガスグループの
挑戦!!
東邦ガスグループの
取り組みピックアップ
「CO2分離回収技術」
将来的なガス自体の脱炭素化には、CO2を循環利用するカーボンリサイクルが重要であり、CO2の分離回収技術はこのためのキーテクノロジーの1つです。
東邦ガスは、LNG(液化天然ガス)の冷熱を活用して安価にCO2を回収する技術として、大規模工場等の排ガスからCO2を回収する「Cryo-Capture®(クライオキャプチャー)」や、将来的に大気中のCO2回収を目指す「Cryo-DAC®(クライオダック)」の技術開発を推進しています。
エンジニアリングまで
ワンストップで支援
「CN×P事業」は、エネルギーのProfessionalである当社グループが、コンサルティングからエンジニアリングまでワンストップのPackageで支援し、カーボンニュートラルを目指す Partnerとして、お客さまと一緒に取り組むサービスです。エネルギーとエンジニアリングを一体提案できる強みを活かし、(1)把握、(2)削減、(3)維持のサイクルを繰り返すことで、カーボンニュートラルの実現に貢献します。
▼サービスの一例:カーボンニュートラル実現に向けた
ロードマップ策定
水素サプライチェーン構築
当社は、カーボンニュートラルに向け、水素をガス・電気と並ぶエネルギーの軸として位置付けています。水素の需要創出と供給体制整備の両面から先行的な取り組みを展開し、早期に当地域における水素サプライヤーとしての地位確立を目指します。
2024年6月には、知多緑浜工場で水素製造プラントの運転を開始しました。このプラントでは、1.7トン/日の水素を製造し、モビリティ(水素ステーション)、熱分野、工業用原料などさまざまな用途向けに供給します。
電気の脱炭素化を目指す
電源の脱炭素化に向けて、太陽光や風力、バイオマス、陸上・洋上風力などの再生可能エネルギー(再エネ)の開発・調達に積極的に取り組み、2024年6月には他社と共同で出資・参画した木質バイオマス発電所の運転を熊本県八代市で開始しました。また、非FIT太陽光発電所の保有や電力調達を中心に、幅広く再エネ電源取扱量の拡大に取り組んでいます。
さらに、地方自治体等と協力し、地域の再エネ資源の活用にも取り組んでおり、エネルギーの地産地消やレジリエンス強化等、地域の課題解決にも貢献しています。
八代バイオマス発電所についてさらに詳しい内容はこちら
WebCM
「地球を救え!e-メタン」篇
TVCM
「カーボンニュートラルやらなきゃ問題」篇
TVCM
「グルグルさせてワクワク未来へ」篇