グリーンエコプラン再エネでんき グリーンエコプラン再エネでんき

実質的にCO2排出量がゼロ、再生可能エネルギーによる電気の供給となります 実質的にCO2排出量がゼロ、再生可能エネルギーによる電気の供給となります

再生可能エネルギー(FIT電気含む)により構成されるプランです。
再生可能エネルギー由来の非化石証書を使用します。

  • ※当社が販売するFIT電気は、再生可能エネルギー由来の非化石証書の使用により、実質的に再生可能エネルギーによる電気としての価値を有します。 この電気を調達する費用の一部は当社以外のお客さまも含めて、電気の利用者が負担する賦課金によって賄われており、 CO2が排出されないことを始めとする再生可能エネルギーとしての価値を訴求するにあたっては、国の制度上、非化石証書の使用が必要とされています。
  • (FIT電気は、非化石証書を使用しない場合には、CO2排出量について火力発電なども含めた全国平均の電気のCO2排出量を持った電気として扱われます。)

月に300kWh(3,600kWh/年)の電気を
使用する場合

スギの木 約100本が1年間で吸収するCO2の削減に相当します。

スギの木約100本分に相当 スギの木約100本分に相当
  • ※50年生スギの人工林面積1ヘクタール当たりの炭素貯蔵量が170トン、1本当たりでは約190kgに達すると試算され、これを50年で割れば 1年間平均で1本当たり約3.8kgの炭素(約14kgの二酸化炭素)を吸収するものとして試算
  •  (出典元:森林の二酸化炭素吸収力 林野庁)
  • ※CO2排出係数を0.000462t-CO2/kWh(2018年度全国平均係数)として試算

電気料金は、燃料価格(原油、液化天然ガス、石炭)の変動に応じて、燃料費調整額として電気料金を毎月調整いたします。当社電気料金は、燃料費調整額の算定 に用いる平均燃料価格に上限を設定していないため、燃料費調整に係る平均燃料価格に上限を設定している他社の電気料金と比べて高くなることがあります。

電源構成について

【2024年度計画】
(2024年4月1日から2025年3月31日まで)

電源構成
:FIT電気 100%
CO2排出係数
:0.0kg-CO2

【2023年実績】

実績が確定次第、公表いたします。

準備するもの

検針票

電気の情報が確認できる検針票などをお手元にご用意ください。

Step1

グリーンエコプラン
(再エネでんき)にお申し込み

当ページ下部にある申し込みボタンから、専用フォームに必要事項を入力して送信します。

現在ご契約中の電力会社への解約手続きは当社にて行います。お客さまのお手続きは不要です。

Step2

電気使用開始

現在ご契約中の電力会社から
契約を切り替える場合

お申し込みから半月~1カ月半後、手続完了後の最初の電気検針日よりご使用いただけます。

引越し(転入)などで、
新たに電気の使用を開始する場合

使用開始希望日よりご使用いただけます。

  • ※お申し込み状況により使用開始日がご希望に添えない場合がございます。
  • ※ご自宅にスマートメーターが設置されていない場合、スマートメーターへの取り替えは中部電力パワーグリッド(またはその委託先)などが行います。
    取り替え費用はかかりません。但し、メーターの位置の変更など配線工事をともなう場合には費用が発生することがあります。

Q1

CO2排出係数とは?

A

電気の供給1kWhあたりどれだけのCO2を排出しているかを示す数値のことをいいます。

Q2

FIT電気とは?

A

FIT制度によって買い取られた再生可能エネルギー電源による電気のことです。
再生可能エネルギーは、自然由来のエネルギーであり、太陽光、風力、水力、地熱、バイオマスが該当します。
FIT制度とは、再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が一定価格で一定期間買い取ることを国が約束するものです。

Q3

非化石証書とは?

A

CO2を出さない電気には、「環境価値」があります。
その環境価値のひとつである「非化石価値」を取り出し、証書のかたちにして売買を可能にしたのが「非化石証書」です。
小売電気事業者がこの証書を使用すると、「販売する電気のCO2排出量が少ない」と見なされるようになります。
FIT電気は環境価値を有しませんが、非化石証書の使用により環境価値を持つことができます。

Q4

東邦ガスの都市ガス利用は必要ありますか?

A

当社との都市ガスの契約がなくてもお申し込みいただけます。

Q5

電気料金はどうやって確認できますか?

A

スマホやパソコンより、東邦ガスのWeb会員サービス「ClubTOHOGAS」で確認いただくことが可能です。

Q6

他社の環境プランと比較して、経済的メリットはありますか?

A

中部電力ミライズのCO2フリーメニュー(ポイントプラン、おとくプラン、とくとくプランにCO2フリーオプションを追加の料金)と比較して、30A以上なら必ずおトク※1※2※3になります。

  • ※1:中部電力ミライズのポイントプラン・おとくプランまたはとくとくプランにそれぞれCO2フリーオプションを追加の料金と、
    当社グリーンエコプラン(再エネでんき)またはグリーンエコプラン(再エネでんき)Cとの比較。
  • ※2:年間の電気料金には、燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は含まず、消費税等相当額を含みます。
  • ※3:2023年4月現在(口座振替割引は未適用)。

グリーンエコプラン(再エネでんき)に関するご確認事項

  • ● 電気契約に関する重要事項についてはこちらをご確認ください。
  • ● 個人情報の取り扱いについてはこちらをご確認ください。
  • ● グリーンエコプラン(再エネでんき)についてはこちらをご確認ください。

グリーンエコプラン(再エネでんき)に関するお問い合わせ グリーンエコプラン(再エネでんき)に関するお問い合わせ

お問い合わせは、以下のメールアドレスまでお願いいたします。

  • ※件名に、「グリーンエコプランについて」とご記入ください。
  • ※お問い合わせへの回答には、お時間がかかる場合がございます。

特定商取引法に基づく表示について

役務の提供事業者
東邦ガス株式会社 代表取締役社長 増田 信之
住所
愛知県名古屋市熱田区桜田町19番18号
連絡先
連絡先はこちらこちらをご覧ください。
料金について
電気料金はこちらをご覧ください。
お支払方法・支払時期
お支払方法・支払時期など提供条件の詳細は、こちらこちらをご覧ください。
使用開始時期について
  • (1)ほかの小売電気事業者からの切り替えにより需給を開始する場合は、原則として、所定の手続きを完了した後に到来する電気の検針日とします。
  • (2)引越し(転入)などの理由で、新たに電気の需給を開始する場合は、原則として、お客さまの希望する日とします。 (ただし、いずれの事業者とも需給契約関係がない状態で当該需要場所にて電気の使用を開始し、後に当社との需給契約が成立した場合には、その使用を開始した日とします。)
その他
既にご使用いただいた電気に関する払い戻しなどには応じられません。

電気契約に関する重要事項、クーリングオフのお知らせ、お客さまの個人情報に関するお知らせを
十分にお読みいただき、同意のうえお申し込みください。

料金表

グリーンエコプラン(再エネでんき)

グリーンエコプラン(再エネでんき)料金表 グリーンエコプラン(再エネでんき)料金表

[税込]

【グリーンエコプラン(再エネでんき)適用条件】
  • 電灯または小型機器を使用し、次のいずれにも該当する場合に適用します。
  • ①契約電流が60アンペア以下であること。
  • ②1需要場所で動力用の契約とあわせて契約する場合は、契約電流と契約電力との合計(この場合、10アンペアを1キロワットとみなします。)が50キロワット未満であること。

グリーンエコプラン(再エネでんき)C

グリーンエコプラン(再エネでんき)C料金表 グリーンエコプラン(再エネでんき)C料金表

[税込]

  • ※1か月あたりの電気基本料金は、契約容量1キロボルトアンペアにつき321.14円とし、153.00円を差し引いたものとなります。
【グリーンエコプラン(再エネでんき)C適用条件】
  • 電灯または小型機器を使用し、次のいずれにも該当する場合に適用します。
  • ①契約容量が6キロボルトアンペア以上であり、かつ、原則として50キロボルトアンペア未満であること。
  • ②1需要場所で動力用の契約とあわせて契約する場合は、契約容量と契約電力との合計(この場合、1キロボルトアンペアを1キロワットとみなします。)が50キロワット未満であること。

グリーンエコプラン(再エネでんき)動力

グリーンエコプラン(再エネでんき)動力料金表 グリーンエコプラン(再エネでんき)動力料金表

[税込]

【グリーンエコプラン(再エネでんき)動力】
  • 動力を使用し、次のいずれにも該当する場合に適用します。
  • ①契約電力が原則として50キロワット未満であること。
  • ②1需要場所で電灯または小型機器をご使用のお客さま向けのプランとあわせて契約する場合は、 契約電流(この場合、10アンペアを1キロワットとみなします。)または契約容量(この場合、1キロボルトアンペアを1キロワットとみなします。)と契約電力との合計が50キロワット未満であること。

料金計算方法

料金計算方法詳細 料金計算方法詳細
  • 電気料金は毎月、燃料費調整額を加減いたします。また、電気料金の一部として、 電気のご使用量に応じて再生可能エネルギー発電促進賦課金をご負担いただきます。消費税等相当額を含みます。
  • ※まったく電気を使用しない場合の基本料金は半額となります。

【月間料金計算例】

<試算条件>

・契約電流
40A
・月間使用量
300kWh
・燃料費調整単価
▲0.10円/kWh
・再生可能エネルギー発電
促進賦課金単価
1.40円/kWh
基本料金
1,131.56円 ・・・ ①

電力量料金 :7,816.2円 ・・・ ②

  • 23.38円/kWh × 120kWh = 2,805.6円
  • 27.82円/kWh × 80kWh = 2,225.6円
  • 27.84円/kWh × 50kWh = 1,392.0円
  • 27.86円/kWh × 50kWh = 1,393.0円
燃料費調整額
▲30円 ・・・ ③
小計(①+②+③)= 8,917円
(小数点以下切捨て)・・・ ④
再生可能エネルギー発電促進賦課金:420円
(小数点以下切捨て)・・・ ⑤
電気料金(④+⑤)= 9,337円

託送料金相当額について

  • 電気料金には、一般送配電事業者の送配電網の利用料金相当分である託送料金相当額を含んでいます。
    託送料金相当額は、お客さまの契約種別やご使用量などに応じて、一般送配電事業者の定める託送供給等約款に当てはめて算定した参考値です。
    低圧電気料金プランのお客さまにつきましては、下記計算式に1か月のご使用量を当てはめて計算いただくことで、託送料金相当額を算出することができます。
1か月の電気ご使用量
(        )kWh
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託送料金平均単価
10.04円/kWh(税込)

※2024年4月時点

= 託送料金相当額(税込)

※参考値であり、ご請求金額の内訳ではございません。

※託送料金平均単価は、一般送配電事業者の定める託送供給等約款に規定された需要側託送料金に基づき算定されたもので、発電側課金は含んでおりません。