
当社の電力事業を、さらに大きな
事業の柱に育てることが私の目標です。
Career
技術開発本部 技術研究所 燃料電池技術グループ
業務用燃料電池(SOFC)の開発を担当。評価計画の立案から試験実施、結果の解釈、改良案の提示までを一貫して担い、メーカー各社のエンジニアと次世代製品の像を具体化。
電力事業推進部 需給グループ
新設部門の立ち上げメンバーのひとりとして、主に日々の需要予測や市場取引など需給運用の実務と事業基盤づくりに携わる。また、地元自治体との地域新電力事業の拡大に従事。
電力広域的運営推進機関(OCCTO)出向
中立・公平な立場で、電力の需給見通しや制度運用に関する分析・検証、関係者調整など、全国大の視点での業務に従事。
※組織名称は在籍当時のものです。
Interview
仕事内容
中立的な考え方をベースに
合意形成を図る。
私は現在、電力広域的運営推進機関(OCCTO)に出向しています。OCCTOは、日本の電力の安定供給や広域的な需給調整などを担う国の認可法人であり、私はそこで電力の需給見通しや制度運⽤に関する分析・検証、関係者調整などの業務に取り組んでいます。電力の需要・供給、市場や気象といったデータを多面的に読み解き、制度設計や需要ひっ迫を防止するために必要な情報・論点をタイムリーに提示することが私の使命です。
多様な立場の関係者との調整が必要なため、事実に基づく説明と同時に、相手の懸念を先回りして理解し、実行可能な落としどころを設計する合意形成力が問われます。OCCTOへの出向を通じて、電力業界に関する知見や人脈だけでなく、広い視野と中立的な考え方をベースに合意形成を図るスキルが培われました。

社会との関わりを感じる場面
インフラの価値とは、
“当たり前の日常”を守ること。
インフラの価値とは、“当たり前の⽇常”を守ることです。東邦ガスが⽀える“当たり前の⽇常”の中には、⾃分や家族のくらしも含まれます。⾃分の仕事が⾝近な⼈のくらしを⽀える。その仕事場は、私たちが⽣きる社会そのものだと思います。
また、現在私がOCCTOで担当する業務のひとつが、政府による節電要請などの判断材料にもなり、くらしや企業活動に直結する、電力需給見通しの業務です。数字の裏にある現場の動きをとらえ、社会に必要な情報をタイムリーに届けて適切な対策に活かすことができたとき、社会とのつながりを感じます。

成長を実感した出来事
地域のための最適解は、
机上の計算だけでは見つからない。
私はOCCTOに出向する前、電力事業推進部で自治体への地域新電力の企画提案に携わっていました。「地域新電力」は、当社の地域共生を目的とした取り組みで、自治体などと共同で新電力会社を設立し、電気の地産地消や地域のカーボンニュートラル推進などを目指します。私はこの取り組みの拡大期に、自治体に向けた提案営業を行いました。業務を担当して身についたのは、「公共性」と「事業性」を同時に満たす答えを、対話を通して見つけていく力です。地域のための最適解は、机上の計算だけでは見つかりません。相手の立場に立ち、本気で考え、誠実に説明し続ける姿勢が必要であることを実感しました。

今後の目標
子どもたちに胸を張れるような
仕事をしたい。
これまでに身につけた知見やつながりを活かして、当社の電力事業をさらに大きな事業の柱に育てていきたいと思います。たとえば電源の持ち方を中長期的に考えたり、再エネやVPP(仮想発電所)の活用などの新しいサービスを企画したり、「アイデアを形にする」役割に挑戦したいです。さらに、機会があれば営業部門などお客さまと直に接する仕事も経験し、よりリアルに物事を判断できる力を身につけたいと思っています。
私は自分の子どもが生まれてから、未来のことをより強く意識するようになりました。カーボンニュートラルや人口減少、DXなど、社会にはさまざまな課題がありますが、これまでの経験を活かしてそうした課題の解決に挑んでいきたいと思います。将来は、エネルギーをきっかけに「思いやりや感謝の輪」が広がっていくような、新しい地域の形づくりにも携わりたいと考えています。子どもたちやその先の世代に胸を張れるような仕事をしていきたいです。

Message
当社の魅力は、くらしや産業を支える大きな責任を担いながらも、若いうちから挑戦できる風土があることだと思います。社会を動かすインフラ事業に関わりながら、自分のアイデアを形にしていける喜びは、なかなかほかでは味わえないものだと思います。
エネルギー業界は今まさに大きく変化している最中です。その中で一緒に悩み、考え、挑戦する経験は、必ずみなさんの力になります。私たちと一緒に、当たり前を支えて未来を形にする仕事を、ぜひ一緒にやりましょう。あなたの一歩で、地域の未来は変わります。

1日のスケジュール
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起床
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朝の支度、保育園送迎
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業務開始 在宅勤務週2日程度/出社併用
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データ確認・分析。関係者への情報共有
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昼休み 弁当。職場メンバーとジョギングすることも
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打ち合わせ資料作成
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関係者調整・レビュー
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業務終了
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保育園送迎、夕食
My private
子どもと公園で遊んだり、水族館や科学館・イベントに行ったりしています。せっかくの東京出向の機会を活かし、関東のレジャースポットを回って楽しんでいます。家族と過ごす時間でリフレッシュし、仕事のエネルギーに変えています。また、出向先で出会った方々と一緒に、趣味の釣りやマラソンも行っています。
