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知っておいていただきたいこと(「パナソニック2017年度モデルの場合」) ご購入・ご契約の前に必ずお読みください

1 設置場所について

運転音・振動

エネファームは、深夜等も含め長時間運転することがあります。そのため、隣家に近い場所、寝室に近い場所など、運転音や振動で影響が出そうな場所への設置は避けてください。

2 自動運転について

「おまかせ」モードの推奨

エネファームはお客さまの生活サイクルにあわせ効率よく発電する学習機能がついています。手動モードなどにより強制的に発電させる場合、発電時に発生する熱でつくるお湯が余る可能性があります。したがって、省エネの観点から、通常は、手動モードより、自動運転をおこなう「おまかせ」モードでのご使用をお勧めします。

給湯量に応じた発電制御

エネファームは、お客さまがご使用される給湯量に応じ、時刻別の家庭でのご使用電力を勘案しながら、発電時間を調節しています。発電モードや電気・給湯の使用状況によっては、発電しないケースがあります。
特に、夏場またはお湯の使用量が少ない時期は、省エネ性を考慮し発電時間が短くなる、又は発電しないケースがあります。

発電時間

機器の性能を保つため、連続での発電時間としては、120時間を上限としています。
また、一度停止すると、その日は発電を再開しません(貯湯量発電、手動発電の場合は、所定日数に限り1日に2回発電することがあります。)。
発電・給湯・ふろ・暖房のご使用が26日以上続いた場合、エネファームの発電を12時間から最長24時間停止します(停止中はリモコンに保護動作(■が赤色)の表示がされることがあります。)。これは、お客さま宅のガスメーターの保安機能を正常に作動させるためであり、故障ではありません。
停止後は自動で発電を再開しますので、操作は必要ありません。
ただし、停止中に床暖房等のエネファームに接続されたガス機器のご使用が続く場合は、リモコンに「ガスの連続使用により発電を停止しています。取扱説明書を確認し、ガスの使用を一時お控えください。」が表示される場合があります。この場合は、床暖房等のガス機器のご利用を70分以上お控えいただいた後、給湯・ふろスイッチを「切」にし、画面が消えてから再度「入」にしてください。
点検・修理などメンテナンスを行っても、最初の通電から満20年で、発電を完全に停止します。発電を停止したあと、給湯および暖房機能は引き続きお使いいただける場合もありますが、エネファーム料金は適用できなくなります。

3 給湯について

給水の圧力

快適にお使いいただくためには給水元圧が0.2MPa以上必要です。0.2MPa以上でも、給水・給湯配管の長さや口径によっては、出湯の勢いが弱くなります。また、水栓は逆流防止弁付きのものをご使用ください。給水側から給湯側へ逆流し、シャワーなどの給湯使用時に快適性が確保できない場合があります。

蛇口から出湯されるまでの時間

エネファームからふろ、台所などへの給湯配管が長い場合には、出湯まで時間がかかることがあります。

出湯の勢い

エネファームは貯湯式であるため、水道直圧式の瞬間式給湯器よりも出湯の勢いが弱くなることがあります。また、エネファームからのふろ、台所などへの給湯配管が太い、あるいは長い場合などは、更に出湯の勢いが弱まることがあります。

バックアップ給湯器の作動

リモコン表示で貯湯タンクにお湯がたまっている場合でも、給湯の温度設定によっては、バックアップ給湯器で、ガスを燃焼させることがあります。このほか、温水暖房のお湯は、すべてバックアップ給湯器でガスを燃焼させてお湯をつくります。

4 発電停止時におけるエネファームの電気やガスの消費について

凍結防止・水質維持

エネファームが発電を停止している場合でも、凍結防止のために、電気やガスを消費することがあります。
長期不在などで数日間、お湯の使用量が少なかった場合、水質維持を目的に、貯湯タンク内のお湯を高温にする機能があり、電気やガスを消費することがあります。

5 補助金について

補助金額・募集期間

補助金額、募集期間、手続きは、年度により異なります。また、予算額に到達した場合、当初の締切予定日よりも前に募集が終了されることがあります。

継続使用の義務

補助金は、エネファームを6年以上継続して使用することが交付条件となっています。それ以前に使用を止めた場合、補助金の返還義務が生じます。

6 定期点検・総点検について

エネファームは、定期点検が必要です。定期点検間隔は、初回:発電電力量28,800kWh(約10年)、2回目以降:初回の定期点検以降の発電電力量14,400kWh(約5年)ごととなっています。
定期点検の時期になると、点検をお知らせするリモコン表示がされます。この場合、購入後にご案内する当社専用コールセンターまでご連絡をお願いします。なお、そのまま概ね1か月放置されますと、燃料電池ユニットは一旦停止します。安心サポートサービス期間満了後は、定期点検は有償となります。
また、「累積通電時間12年」、「総発電回数4,500回」、「発電時間9万時間+3ヶ月」のいずれかに到達した時点で定期点検とは別に総点検が必要です。リモコンにお知らせ表示が出たら当社専用コールセンターまでご連絡をお願いします。総点検は有償となります。

安全・使用に関するご注意

ご使用に際して

ご使用の前に「取扱説明書」をよくお読みの上、正しくご使用ください。
万一、ご使用中に異常な燃焼、臭気、音を感じられたときはあわてずに、すみやかに運転を停止してガス栓を閉じ、換気を十分に行ったうえで販売店または東邦ガスに連絡してください。
絶対に火をつけたり、電気製品(換気扇その他)のスイッチの入・切や電源プラグの抜差しをしたり、電話(携帯電話を含みます。)を使用したりしないでください。炎や火花で引火し爆発事故をおこすことがあります。
地震、火災が発生したときには、ただちにエネファームの運転を停止してください。
運転中、停止後しばらくは機器が高温になっていますので、やけどに十分ご注意ください。
ご入浴、シャワーをお使いになる時は、熱いお湯でやけどの危険性がありますので、十分注意しつつ、まず手でお湯の温度を確かめるなどしてからご使用ください。
お湯を止めた後に再使用する時や、お湯の量を急に少なくした時、あるいは万一、機器の故障の際には一瞬、熱いお湯が出ることがあります。やけどの危険性がありますので出始めのお湯は手や体にかけないでください。
シャワー、給湯の使用中は、ご使用者以外の方がお湯の温度を変更しないでください。
飲用される場合は下記の点に注意し、必ず一度、沸騰させてからにしてください。
  1. @必ず水質基準に適合した上水を使用してください。
  2. A熱いお湯が出てくるまでの水(配管にたまっている水)は飲用せずに雑用水としてご使用ください。
長期間使用しない場合、凍結を防ぐため、機器の水抜きが必要となります。
1年に2〜3回程度、貯湯タンクの水抜きが必要になります。
強酸、強アルカリ洗剤および硫黄を含んだ入浴剤は、熱交換器が腐食する原因になりますので使用しないでください。また故障の原因となりますので循環アダプターのフィルターの掃除はこまめに行ってください。
浴そうの循環アダプター付近でもぐったりすると体の一部や髪の毛などが吸い込まれておぼれたり、けがをするなど思わぬ事故につながります。特に小さなお子さまには注意してください。循環アダプターのフィルターをはずして使用しないでください。
床暖房中の床面に長時間座ったり、寝そべると比較的低い温度でも皮膚障害を起こす危険があります。特に病人・高齢者・乳幼児・皮膚の弱い方などには、ご家族の方が十分にご注意ください。

据付けに際して

エネファームを屋内に設置したり、増改築などで波板、ビニールなどで囲んだりして、閉塞状態にしないでください。排気ガスによる中毒などの原因となります。
エネファームは、深夜等を含め長時間運転することがあります。そのため、隣家に近い場所、寝室に近い場所など、運転音や振動で影響が出そうな場所への設置は避けてください。
据付工事に不備があると、ガス漏れ、水漏れや感電、火災の原因になりますので、ご自分での工事はなさらないで、専門の施工業者にお任せください。
エネファームのアースが確実に取り付けられていることを確認してください。
エネファームはご自分で分解、修理や改造などをしないでください。思わぬ事故や故障の原因になったりするほか、エネファームの安心サポートサービスを受けることができなくなります。
給水には必ず上水を使用し、地下水・井戸水・温泉水等をお使いにならないでください(上水道でも地下水を使用している場合があります。管轄の水道局に確認してください)。
潮風や車などの排気ガス、機器の温風等が直接当たる場所へは設置しないでください。

ご使用場所について

給気、排気が十分にできる場所に設置して、給気口や排気口を物でふさがないでください。不完全燃焼をおこし危険です。
積雪や屋根から落ちた雪により、給気口や排気口がふさがれないように点検、除雪または防雪の処置を行ってください。
燃料電池ユニットおよび貯湯ユニットは、排気ガスが滞留しないように大気に開放された屋外に据え付けてください。また、建物の給排気口や窓、建物内へ連絡する配管や通気口などから排気ガスが建物内に入らないように設置場所に注意してください。排気ガスが建物内に流入すると中毒などの原因になります。
可燃性ガスの漏れる恐れがあるところやガソリン、ベンジン、灯油、接着剤など引火物のあるところへは据え付けないでください。
エネファームの近くには、プラスチック・紙などの燃えやすいものを置かないでください。
エネファーム周辺および搬出入通路には、点検・修理の妨げになるもの(移設困難なもの、樹木・植栽などの成長するもの)を置かないようにしてください。

◎「エネファーム」および「ENE・FARM」は、東京ガス(株)、大阪ガス(株)、JXTGエネルギー(株)の登録商標、
 「ダブル発電」は大阪ガス(株)の登録商標です。

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