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2020.09.14
トピック
ガス回転釜の「内釜の性質」と「調理法の相性について」ご紹介
ガス回転釜の内釜の材質と調理法の相性についてご紹介します。
「回転釜」とは、ハンドルを軽く回すだけで前後回転して傾く「給食調理用大釜」の事です。
学校、病院、従業員食堂などの給食や、ホテルや食品工場などで幅広く活用されています。
釜が傾くことで調理物が簡単に取り出せ、洗浄の負担が減らせることが回転する事のメリットです。
HTK-140 涼厨「Racook(ラクック)」服部工業(株)
「内釜」とは、直接食材を調理する面にあたる釜です。
ガス回転釜の内釜はアルミ、鉄(鋳鉄、スーパータフ)、ステンレス(ノーマル、ネオサス)、銅の4種類です。
調理する内容に適した内釜をお薦めいたします。
内釜にはさまざまな材質があり、煮物や汁物・炒め物など調理法によって相性が異なります。
調理法にあった内釜にすることで料理がおいしく出来上がることはモチロン!洗浄などのメンテナンスが楽になることもあります。
(服部工業株式会社HPより引用)
プロ厨房オイシスでは、以下の3機種を展示しております。
① 服部工業(株) HTK-140 【涼厨】ガス回転釜(内釜:ステンレス)
② 服部工業(株) GHSL4-30 回転釜 (内釜:鋳鉄製)
③(株)AiHO AF2WD2-30【涼厨】2ウェイリンク・ガス煮炊き釜(内釜:鋳鉄製)
回転釜をご覧になりたい方、試してみたい方は、ぜひ「プロ厨房オイシス」にお越しください。