JavaScriptが無効になっています。このサイトはJavaScriptを使用しています。正しい状態で利用するにはブラウザのオプションを変更してJavaScriptを有効にし、ページを更新する必要があります。
次の100年も“なくてはならない企業”として
当社は、おかげさまで本年6月、創立100周年を迎えました。これもひとえに当社グループを長く支えていただいているお客さま、株主さま、地域社会などステークホルダーの皆さまのおかげであり、心より感謝申し上げます。
ガス燈からはじまった都市ガスビジネスは、厨房分野、給湯・暖房分野、空調・産業用分野へと拡大し、原料も石炭から石油、そして天然ガスへと変化し続けてきました。また、都市ガスのみならず、同じくガス体エネルギーであるLPGや、2016年の電力の小売全面自由化以降は電気の販売にも注力するなど、供給するエネルギーの枠を拡げてきました。その一方で、エネルギー事業者としての最大の責務である「安定供給、安全・安心の確保」は、どんな時代においても守り抜いてきました。
足元では、新型コロナウイルス対策の長期化に加え、国際情勢の変化・地政学リスクの顕在化など、国内外の社会・政治・経済情勢の変化はこれまで以上に大きく変化しております。また、これを機に、世界的にカーボンニュートラルの流れは今後ますます加速すると見ています。
こうした流れに対応するため、「2050年カーボンニュートラルへの挑戦」「東邦ガスグループビジョン・中期経営計画2022-2025」に基づき、カーボンニュートラルの実現に向けた打ち手を着実に進めながら、社会やお客さまが抱える様々な課題の解決にスピード感をもって貢献し、地域の活力向上、ひいては当社の成長へとつなげてまいる所存です。
私たちは、次の100年も地域に“なくてはならない企業”として持続的に成長してまいります。 皆さまには、より一層のご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
2022年6月
2050年の社会において当社グループが果たす役割、2030年代半ばに目指す姿とその実現に向けた取り組みをご紹介します。
2022年度から2025年度までの計画と主な取り組みをご紹介します。
2024年度の計画をご紹介します。
2050年カーボンニュートラルの実現に向けた東邦ガスグループの「対応の方向性」をご紹介します。
東邦ガスの会社概要をご紹介します。
企業理念、東邦ガスグループビジョン、中期経営計画、事業計画をご紹介します。
設立から現在まで、当社の沿革をご紹介します。
東邦ガスの事業戦略やESGへの取り組みをご紹介します。
次の100年も
“なくてはならない企業”として
当社は、おかげさまで本年6月、創立100周年を迎えました。これもひとえに当社グループを長く支えていただいているお客さま、株主さま、地域社会などステークホルダーの皆さまのおかげであり、心より感謝申し上げます。
ガス燈からはじまった都市ガスビジネスは、厨房分野、給湯・暖房分野、空調・産業用分野へと拡大し、原料も石炭から石油、そして天然ガスへと変化し続けてきました。また、都市ガスのみならず、同じくガス体エネルギーであるLPGや、2016年の電力の小売全面自由化以降は電気の販売にも注力するなど、供給するエネルギーの枠を拡げてきました。その一方で、エネルギー事業者としての最大の責務である「安定供給、安全・安心の確保」は、どんな時代においても守り抜いてきました。
足元では、新型コロナウイルス対策の長期化に加え、国際情勢の変化・地政学リスクの顕在化など、国内外の社会・政治・経済情勢の変化はこれまで以上に大きく変化しております。また、これを機に、世界的にカーボンニュートラルの流れは今後ますます加速すると見ています。
こうした流れに対応するため、「2050年カーボンニュートラルへの挑戦」「東邦ガスグループビジョン・中期経営計画2022-2025」に基づき、カーボンニュートラルの実現に向けた打ち手を着実に進めながら、社会やお客さまが抱える様々な課題の解決にスピード感をもって貢献し、地域の活力向上、ひいては当社の成長へとつなげてまいる所存です。
私たちは、次の100年も地域に“なくてはならない企業”として持続的に成長してまいります。
皆さまには、より一層のご理解、ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
2022年6月