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エコ・クッキング

料理のポイント

火にかけるときは鍋底やまわりの水滴を拭きましょう

鍋底やまわりに水滴がついたまま火にかけると、それを蒸発させるために余分なエネルギーが必要になります。

火にかけるときは鍋底やまわりの水滴を拭きましょう

火加減を工夫しましょう

鍋底からはみ出した炎はムダなエネルギーです。はみ出さない程度の火加減に調節しましょう。

火加減を工夫しましょう

ゴミを減らしましょう

普段捨ててしまいがちな野菜などの皮や葉も捨てずに工夫して使いましょう。

ゴミを減らしましょう

家庭から出るゴミの内訳を見てみると、1番量が多いのは生ゴミです。水分の多い生ゴミは燃やすためにもたくさんのエネルギーが必要です。材料をなるべく全部使いきり、ゴミの量を減らすのはもちろん、水分もなるべく切ってから捨てましょう。水切り・ひとしぼりしてから捨てれば、生ゴミの重量を約10%減らせます。

家庭ゴミの内わけ(平成18年度)

生ゴミを三角コーナーや排水口にためておくと水を含み量が増えてしまいます。また、水を汚してしまうことになります。排水を汚さない工夫として、チラシや新聞紙などで作ったゴミ入れに生ゴミを入れそのままゴミ箱へ。生ゴミを上手に捨てましょう!

作ってみよう!! チラシゴミ入れ