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温水機器

小型湯沸器

日常のチェックポイント

日常のチェックポイント01
日常のチェックポイント02

小型湯沸器の取り替えや設置は、正しい意識を持った資格者が行わない場合、ガス漏れの原因となり大変危険です。設置の際は、正しい資格を持った業者に依頼し、ご自分で設置しないでください。

不完全燃焼の可能性がある現象

不完全燃焼防止装置がついている場合でも、上記現象などがある場合は、不完全燃焼を起こしている可能性があります。その場合は、一酸化炭素中毒が起こるおそれがあり、最悪の場合は死に至ることがあります。直ちにご使用を中止し、お買い上げの販売店やご契約中のガス小売事業者様にお問い合わせください。
不完全燃焼防止装置のついていない小型湯沸器は、不完全燃焼防止装置付き機器へのお取り替えをお勧めします。

繰り返し点火は危険です

小型湯沸器の安全装置が働いて火が消えた場合は、繰り返し点火しないで、販売店またはご契約中のガス小売事業者様に点検・修理(有償)をお申し込みください。

室内に新鮮な空気が不足している場合や、機器が劣化している場合など、不完全燃焼防止装置がはたらき、燃焼を停止することがあります。
不完全燃焼防止装置が連続して複数回作動すると、機器をロックさせる「インターロック機能」を備えているものがあります。インターロック機能が作動した場合は、メーカーによる解除が必要になります。

繰り返し点火は危険です

長時間の連続使用について

小型湯沸器で浴槽、洗濯機への給湯、シャワー、洗髪などの長時間使用は不完全燃焼を起こし、一酸化炭素(CO)中毒の原因となり、大変危険です。絶対におやめください。

現在製造中の小型湯沸器は、一定時間連続して使用すると燃焼を停止します。

長時間の連続使用について

行政・協会からのお知らせ