2014.02.20

「せん切りはおいしい」切り方でひと工夫

にんじんの甘酢漬けは一年を通してよく作る
うちで人気の常備菜です。
漬けてすぐはパリパリしてサラダ感覚ですが
数日すると甘酢がしみてきて味がなじみます。
基本の甘酢は、みりん1カップを
弱火で3分ほど煮詰め、砂糖大さじ1〜11/2、
塩小さじ2、酢1カップを加えて作ります。
にんじんはせん切りにすると
早く漬かり、仕上がりもきれいです。
この甘酢の分量に対し、にんじんは2本くらい。
5〜6cm長さに切ってから薄切りにし、
重ねて縦に端から切ればせん切りです。
この切り方は整然と見えて、食感も残ります。
もう1つ、私が好きなせん切りは
斜め薄切りにしてから重ねて切るやり方。
こうすると繊維を断つので
生でもやわらかく感じ、先端がとがるので
繊細でより美しく見えます。
ごぼうとにんじんをこのせん切りにして
きんぴらを作り、お皿にふわっと盛ると
なにげないお惣菜が
おもてなしのごちそうに見えてくるから
切り方って大事だなと思います。
エビフライやカツに添えるキャベツも
いつもよりていねいにせん切りをし、
氷水でパリッとさせて添えると
どちらが主役かわからないくらい
おいしく感じるから料理はおもしろいです。

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