2014.01.20

「母が持たせてくれた油こし器」私の愛着ある調理道具です

私が結婚したときに、
実家の母が持たせてくれたいろいろな台所道具の中に
この油こし器が入っていました。
揚げ油を2重の細かい網でこし、
天かすなどの汚れを除いて保存する調理道具です。
高さ30p、口径23pの大容量。
2人暮らしには大きすぎるように見えますが、
天ぷらでもコロッケでもエビフライでも、
たっぷりの油を使うとおいしく揚がります。
それだけに油も一度使いきりではもったいなくて
油こし器の出番になるわけです。
結婚当初からうちはお客さまが多かったので、
この大きさも母の気遣いだったのでしょう。
夫が急に友人を連れてきたときも、
冷凍庫にストックしている自家製のカツや
春巻きを揚げて喜ばれました。
子どもが生まれ、通学弁当を作るようになると
揚げものの回数はさらに増え、油こし器はフル回転で活躍。
まわりが油で汚れるとほこりなどがつきやすいので、
油が空いたときは湯洗いをしてよく乾かしておきます。
長年大事に使い続けてきたため今もいい状態です。
家族に作り続けた料理と重なり、
私にとって愛着ある道具のひとつですが、
いつか娘が欲しいといえば、あげるつもりでいます。

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