2011.06.20

「味の感想」きびしいほどいいんです

新しい料理を作って食卓に出すとき
家族から返ってくる感想に私は興味しんしんです。
「このたれの味、ちょっともの足りない」
「エビの火の通り加減がちょうどいい」
「とろみはもう少しゆるいほうが好き」などと
聞く前から思い思いに飛びかいます。
私がさまざまなレシピを生み出せたのも
味に厳しいこの家族のおかげ。
家族に「おいしい」といってもらいたくて
料理とずっと向き合ってきたように思います。
ゆですぎちゃっても、味見をしなくても
家族だからいいだろう、というのでは
料理の腕は上達しません。
家族の前でちゃんと練習しておけば
いざ、おもてなしというときにも
得意料理として出せるようになるものです。
そのためにも家族はちょっときびしいくらいが
いいのだという気がしています。

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