2010.02.22

「味見は大切です」おいしいものを作り続けるために

私が小さいころ、母はよく台所から私を呼んで
日々の料理の味見をさせました。
子どもながらに五感を働かせて味見をし、
料理上手な母に感想を伝えることに真剣でした。
舌の感覚が鍛えられたのは、そのおかげかもしれません。
今でも私は、毎日のごはん作りで必ず味見をします。
最後に味を調えるときだけでなく、
途中で加える合わせ調味料をなめて味を確かめたり、
全部いっぺんに加えず、少し残して味加減をみたり。
料理を温め直したときにも再確認したり、
時間がたってあえものの水気が出てしまったときは
余分な水気をきって味をつけ直したり。
レシピ通りであっても、そのつど自分の舌で確かめ、
必要ならレシピを変えることが、自分の味を作り、
家族においしいものを作り続ける秘訣だと思います。

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