2016年度(平成28年度)

パナソニック製「エネファーム」の新製品発売について~発電機能の充実、設置性の向上、コストダウン~

2017年2月10日

東邦ガス株式会社

 東邦ガス株式会社(社長:冨成 義郎)は、パナソニック製の家庭用燃料電池「エネファーム」(以下、「エネファーム」)の新製品を2017年4月1日から発売します。

 新製品は、連続発電時間が最長120時間(現行機は22時間)に延びたことにより、お湯と電気を多く使うなど連続運転に向いているご家庭で、更なる省エネを可能にしました。また、部品レイアウトを見直すことにより、狭所でもメンテナンスが可能となり、設置スペースに制約のある住宅にも導入しやすくなりました。
 さらに、部品点数の削減、部品材料の見直しなどによりコストダウンを図り、希望小売価格は1,498,000円(税別、設置工事費別)と、現行品と比べて約1割低減しました。

 「エネファーム」は2009年5月の発売以来、優れた環境性・経済性をお客さまから高く評価いただき、累計販売台数は約12,000台となりました(2017年1月末)。
 当社は、中期経営計画のアクションプランとして示した「お客さま一人ひとりの最適なエネルギー利用の実現」に向けて取り組んでおり、今後も「エネファーム」など創エネ・高効率機器の普及拡大を図っていきます。

1.主な特長
(1)発電機能の充実
 連続発電時間が最長120時間(現行品は22時間)に延びました。これにより、お湯と電気を多く使うなど連続運転に向いているご家庭ではエネファームの発電時間が増加し、更なる省エネを可能にしました。

 学習制御ではなく、貯湯タンク内の湯量で発電の開始と停止を制御するシンプルな発電モードを追加しました。この機能により、お客さまご自身でタンク内の湯量を確認・調整することで、発電の開始や停止を制御できるようになりました。

(2)設置性の向上 ~狭所設置への対応~
 メンテナンス時に点検を必要とする部品のレイアウトを見直すことにより、狭所(奥行き600mm)への設置が可能になりました※1。これにより設置スペースに制約のある住宅でも導入しやすくなりました。

(3)リモコンの進化
 リモコンの外装ケースに、シボ加工(手触りの良い艶消し加工)をすることで、美観性が向上しました。また、トップ画面のデザインを刷新し、家の中と外に表示を分けることにより、直感的にエネルギーの流れを把握できるようになりました。

(4)停電時発電機能の向上(停電時発電継続仕様のみ)
 停電時の連続発電時間が192時間(現行品は96時間)になりました。停電時、外部電源※2を使用することでエネファームが停止した状態から発電できる機能を追加しました。

2.仕様(標準タイプ)

新製品 現行品(パナソニック製)
発売日 2017年4月1日 2015年4月1日
 性
 能
発電出力 200~700W 200~700W
定格発電効率※3 39% 39%
定格総合効率※3 95% 95%
貯湯タンク容量 140リットル 140リットル
 寸
 法
燃料電池ユニット W400mm×D400mm×H1,750mm W400mm×D400mm×H1,750mm
貯湯ユニット W700mm×D400mm×H1,750mm W700mm×D400mm×H1,750mm
 重
 量
燃料電池ユニット 65kg 77kg
貯湯ユニット 88kg 88kg
設置面積 標準設置  約1.73㎡
(W2,301mm×D750mm)
狭所設置※1  約1.68㎡
(W2,801mm×D600mm)
約1.73㎡
メンテナンスサポート
(フルサポートサービス)
10年 10年
希望小売価格
(税別、設置工事費別)
1,498,000円※4 1,660,000円

※1 狭所設置の場合には、別途、施工・メンテナンス等の際に作業員が通行できるルートが必要です。
※2 外部電源は「電圧」「出力」「容量」等、当社が定める要件を満たす必要があります。
※3 低位発熱量基準。燃料ガスを完全に燃焼したときの発熱量から水蒸気の凝縮潜熱を差し引いた値。
※4 停電時発電継続仕様:希望小売価格 税別1,598,000円。

以 上

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