2016年度(平成28年度)

学校給食や食品工場向け「涼厨 連続炊飯機」を開発~ランニングコストを従来機に比べ15%削減、9月1日から販売開始~

2016年8月31日

東邦ガス株式会社

 東邦ガス株式会社(本社:名古屋市)は、株式会社AIHO(本社:愛知県豊川市)と共同で、大量調理を行う施設・工場向けに新型の「涼厨連続炊飯機(ライスフレンド)」(以下、本製品)を開発しました。株式会社AIHOが、9月1日から販売を開始します。
 ライスフレンドは、優れた炊飯性能で業界トップクラスの販売実績を誇り、大量調理を行う学校給食、事業所給食、食品工場などで広く使用されています。
 今回開発した本製品は、新設計の省エネバーナを採用し、また炊飯機の庫内構造を見直し、燃焼排気ガスの流れを適正化することにより、優れた炊飯性能を維持しながら、従来機に比べガス消費量を15%削減しました(40釜/hタイプの場合)。これによりランニングコストが15%削減できるとともに、CO2排出量も15%減少し、環境負荷低減に貢献できます。
 当社は、厨房内での作業環境の改善に貢献する厨房用ガス機器「涼厨」の普及に取り組んでおり、今後も快適性・安全性・清掃性・省エネ性などに優れた機器の開発を行ってまいります。


※涼厨(すずちゅう)とは、機器表面の温度を低くし、機器からの輻射熱と排熱の拡散を大幅に低減した厨房用のガス機器。厨房内が涼しくなり、働く人にとって快適な作業環境を実現します。「涼厨」は大阪ガス株式会社の登録商標です。
1.本製品の主な特長
 (1)新設計の省エネバーナを採用
 燃焼に必要な空気のみを導入し、不要な空気を遮断する新設計の省エネバーナを採用。
 バーナの配置は、従来機と同様に、進行方向と平行に8本のバーナを配置し、「線の炎」を実現しました。「急速沸騰⇒強力対流炊飯」によって、炊飯釜内部で強力な対流を発生させ、炊きむらの少ないご飯を炊き上げます。


 (2)新たな立体2層構造を採用。新バーナとの相乗効果で、従来機に比べ15%の省エネを実現
 熱効率に優れ、省スペースな従来の「上下2層の立体構造」を基本構造とし、今回「垂れ板」と「遮へい板」を新たに採用。高温の燃焼排気ガスを効果的に機器内部で対流させ、炊飯釜に熱を加えるように設計しています。
 この新たな構造と省エネバーナの相乗効果により、従来機に比べ15%(40釜/hタイプ)の省エネを実現しました。


2.適用先
学校給食、事業所給食、食品工場などの大量調理施設。
3.仕 様

※50釜~80釜タイプもあります。

以上

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