2014年度(平成26年度)

新たな防災拠点ビルの建設について

2015年2月25日

東邦ガス株式会社

 東邦ガス株式会社(社長:安井香一)は、大規模地震等災害に備えた防災対応力の強化を目的に、名古屋市熱田区の本社構内に、新たな防災拠点ビル(以下、本ビル)を建設する計画をこのたび取りまとめました。

 本ビルは、現在の防災拠点ビルである西館(1997年竣工)と連携した災害対応の拠点となるほか、第二のお客さまセンター(コールセンター)を本ビル内に設置し、災害時には受付要員を増員して電話受付体制の強化を図ります。また、災害時においても継続が必要な業務の拠点としても活用し、最大で約650名が業務に従事します。
 本ビルの規模・構造は、地上7階建て延床面積約8,700m2。免震構造を採用し耐震性を確保します。また、屋上には無線通信鉄塔を設置し、災害時における通信機能の強化を図ります。
 本ビルの着工は2015年11月、竣工は2017年3月を予定しています。

 当社は、昨年3月に策定した中期経営計画のなかで「安全・安心の確保」を掲げ、防災や保安に対する取り組みを強化しており、本ビルの建設もその一環となります。当社では、今後もお客さまの安全・安心の確保に向けた取り組みを進めてまいります。

新たな防災拠点ビル(イメージ)の画像
新たな防災拠点ビル(イメージ)

1.特徴

(1)現在の防災拠点ビル(本社西館)との連携

 本ビルは、導管等の復旧作業に携わる要員の活動拠点として新たに本社構内に建設します。被害情報の収集や復旧計画の策定などの拠点となる本社西館と連携し、より迅速・適切な災害対応を行います。
 また、本ビル屋上には、本社と工場、供給所、営業所などの拠点間を結ぶ無線通信用の鉄塔を設置し、本社西館との情報連絡や指令・報告など災害時の通信機能を強化します。

(2)お客さまからの電話受付機能の強化

 約100名規模の第二のお客さまセンター(コールセンター)を本ビル内に設置します。災害時には、臨時の受付担当者を増員配置することで、増加するお問い合わせに対応します。

(3)事業継続に必要となる業務の拠点

 災害時においても、当社が事業活動を継続するうえで必要となる都市ガスの製造・供給計画、資材調達、機器修理受付などの重要業務を行う拠点とします。

(4)耐震性・機能維持に優れた建物設計

 本ビルは免震構造を採用することで耐震性を高め、本社構内の自家発電設備からの電力供給や、非常用の給水・排水の確保などにより、防災拠点としての機能維持を図ります。

2.建物計画の概要

所在地 名古屋市熱田区桜田町19番18号
構造規模 鉄筋コンクリート造(免震構造)、地上7階
延床面積 約8,700m2
工事期間 2015年11月着工、2017年3月竣工(予定)

以上

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