2013年度(平成25年度)

米国キャメロンプロジェクトからのLNG購入に関する売買契約締結について

2014年1月30日

東邦ガス株式会社

東邦ガス株式会社(社長:安井香一)は、本日、米国キャメロンプロジェクト(以下「本プロジェクト」)からのLNG購入に関して、三井物産株式会社(以下「売主」)と売買契約を締結いたしました。

 

 1.本契約締結の目的

 当社は、お客さまに「低廉なエネルギー」を安定してお届けするため、エネルギー調達環境の変化を的確に捉え、価格指標・調達地域・契約形態など、原料調達の多様化に向けて、鋭意取り組んでおります。

 今回、本プロジェクトから購入するLNGの価格指標は、LNG長期契約では当社として初めて、天然ガス市場価格(米国ヘンリーハブ)を適用しております。引き続き価格指標の多様化を進めてまいります。また、現在、5カ国の調達先(インドネシア、オーストラリア、マレーシア、カタール、ロシア)に、新たに米国からの調達を加えることで、原料調達のさらなる安定性向上に寄与すると考えております。

 

2.プロジェクトの概要

 本プロジェクトは、米国センプラ・エナジー社の子会社であるキャメロンLNG社が保有・運営している、米国ルイジアナ州キャメロンLNG受入基地に、年間1,200万トンの液化能力(400万トン×3系列)を有するLNG液化設備を新設し、シェールガスをはじめとする米国産天然ガスを液化しLNGとして輸出するものです。

 本契約により当社は、本プロジェクトの生産開始から20年間にわたり、年間約30万トンのLNGを売主から購入いたします。

 

 当社は、お客さまへの安定的かつ低廉な都市ガス供給に向けて、原料調達の多様化に引き続き取り組んでまいります。

 

<売買契約の概要>

(1)契約当事者: 売主 三井物産株式会社

           買主 東邦ガス株式会社

(2)契約期間: 生産開始から20年間

(3)契約数量: 4カーゴ/年(約30万トン/年相当)

(4)価   格: 天然ガス取引の価格指標(米国ヘンリーハブ)に連動した価格

(5)受渡条件: 本船着桟渡し(Ex-ship)※         

                     ※ 売主が輸送船を手配し、買主の受入基地まで輸送する受渡条件  

 

以上

参考資料[PDF : 41KB]

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