1. フェニックス工法とは

フェニックス工法

フェニックス工法は、中圧・低圧導管の継手からの漏洩、亀裂・折損による漏洩、地震時の漏洩を予防する更生修理工法です。

施工区間の両端を開削し、その部分のガス管を切断するだけで施工できるため、ガス管を入れ替えるのに比べて短期間で安価に施工できます。

2. 概要

ポリエステル繊維で強化されたシールホースを空気圧によって反転させながら接着剤で管の内面に装着させます(ライニング)。施工後は、装着されたシールホースを通ってガスが供給されることになります。

施工概要

施工概要

ライニング前
ライニング後

ライニングの様子

3. 特長

  1. (1)一度に最大200mまでライニングすることができます。
  2. (2)複雑な配管への施工が可能です。
  3. (3)施工区間の両端2箇所を掘削するだけで施工できるため、通常の入替えに比べて掘削土の発生や交通への影響を抑制することができます。

4. 適用範囲

圧力 中圧B・低圧
口径 100A~500A (350Aは除く)
管種 鋳鉄管・溶接鋼管
配管 90°エルボ 4つまで
(口径変化部および分岐部は不可)
延長 最大200mまで

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