1. 研究/開発の成果

ガス導管の耐震性評価に活用することを目的として、シミュレーション技術を活用した耐震性評価手法を開発しました。
導管の設置状況や地盤の状態など評価対象の環境条件は多岐に渡るため、様々な条件に迅速に対応可能な評価手法の確立を目指しています。

2. 研究/開発の活用

  1. (1)特長
    シミュレーションでは、導管の材質や形状のデータを用い、導管の強度や変形状況を予測することができます。
    地震発生時に想定される荷重を導管に与えた実管試験と同条件でのシミュレーションを実施し、両者を比較することでシミュレーションの精度を検証しました。
    その結果、導管の変形時にかかる力の大きさと変形後の形状をシミュレーションで予測することに成功しました(図1)。
    溶接鋼管内面

    図1 導管の座屈解析結果

  2. (2)活用事例
    開発したシミュレーション技術を基に、地面に埋設された導管の耐震性評価を実施しました。

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