1. 目的・概要

毎日の食事作り、クリーンな環境で快適に作業したいものです。
「グリルで魚を焼くときの、臭いや煙が気になる」というお客さまの声にお応えして、『臭いや煙の少ないグリル』を搭載したガスコンロを開発しました。(2010年10月発売)

2.商品の特徴

魚を焼いたときに出る排気(煙)には、様々な臭いのもとや油の粒子が含まれています。
この排気の通り道にバーナを取り付け、臭いのもとや油の粒子を『焼き切る』ことによって、臭いや煙を大幅にカットすることに成功しました。
従来は、脱臭方法として白金やパラジウムなどの金属を使った触媒が使われてきましたが、コストがかかることと、魚の臭いとは別の酸っぱい臭いが出てきてしまうことなどが問題でした。今回開発したバーナを使った方式では、酸っぱい臭いを出さずに、触媒方式より低コストで臭い・煙を減らすことができます。

    ※ あじの干物2枚を焼いて発生する排気を測定。臭いの評価に関しては、大同大学情報学部デザイン学科光田教授との共同研究。

    ※ さんま4尾を焼いて発生する排気をリンナイにて測定。

    ※ 臭気発生量とは、臭気を持った気体の臭いを感知できなくなるまでに薄める際に必要とした空気の量を指します。

    ※ 臭いのある気体を、その物質の臭いを感知できなくなるまでに薄める(希釈する)際の希釈倍数です。

    ※ いずれも「悪臭防止法」で規制されている不快な臭いの物質です。

    ※ 定量下限以下。計測器が十分な精度で、その存在量を測定できる量以下であることです。

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