1.目的・概要

電力・ガスシステム改革の進展により家庭用分野のエネルギー競合が今後激化するものと予想されます。自由化時代にはより一層のお客さまとの関係強化が重要となることから、お客さま宅の省エネ診断を切り口にガス機器・リフォーム提案ができる省エネ診断ソフト「e(い)ごこち診断」を開発※1し、平成26年9月より運用を開始しました。
さらに、本ソフトの一部である「じっくり診断<マイホーム発電>」を活用した省エネ提案の取り組みについて、環境省「独自の家庭向けエコ診断」の認定を取得しました。

※1 当社、西部ガス、大日本印刷との共同開発です。
本ソフトは大日本印刷が一貫してサービス提供を行うクラウド型を採用しており、当社以外の事業者さまも利用可能な構成となっています。

2.特長

(1)「eごこち診断」の概要

「eごこち診断」はお客さまの家族人数、使用機器の種類や利用状況等にもとづき、水道光熱費のシミュレーションや設備性能の診断を行い、省エネ・省CO2対策とその効果等を示すことができます。
タブレット端末(iPad)を活用することで、お客さまと対話しながらニーズに近い提案やアドバイスをその場で行うことができます。
浴室やキッチンなど空間別に代表的な省エネ機器の導入効果を短時間で行う「ササッと診断」から、本格的なリフォームなどでお客さま宅の住宅設備に関する快適性や機能等の診断を行う「じっくり診断」までさまざまな場面・ニーズに対応し、高効率で快適・安全なガス機器やリフォームプランをご提案することができます。

図.eごこち診断の概要

図.eごこち診断の概要

(2)エネルギー計算プログラムの開発

  • 「eごこち診断」の中の省エネ・省CO2対策とその効果を計算する「エネルギー計算プログラム」は当社が独自開発しました。
  • お客さまごとの光熱費や環境性を計算できるようにしました。
    建物構造・多種多様な世帯構成・ライフスタイル・住宅設備の性能などを考慮して計算します。
  • 他事業者さま向けのカスタマイズ機能を搭載しました。
    地域によって異なる気象条件※2や多様な料金プラン※3等が反映できます。

※2 寒冷地(平成28年省エネルギー基準におけるⅠ~Ⅲ地域相当)は非対応となります。

※3 料金計算プログラムをご提供いただく必要があります。

(3)その他

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