1. ポリエチレン管リサイクルシステムとは

ガス導管材料のポリエチレン管を再生(原料化)して、各種リサイクル製品にするシステムです。

2. 目的

近年環境問題の関心が高まるなか、当社も資源の節約とリサイクルに積極的に取り組むことを環境行動指針の中で明確にしており、社会的責任として廃棄物の排出抑制と減量化、適正処理、そして再資源化を推進しています。

当社では、腐食せず、耐震性に優れているポリエチレン管の導入を積極的に進めており、現在ではガス導管工事における ポリエチレン管の占める割合は9割以上となっています。その使用済みポリエチレン管リサイクル検討を進め、社内リサイクルとして「ガス管注意標識シート」、「ポリエチレン添加アスファルト合材」を採用し、資源の有効活用および廃棄物処分場の延命を図っています。

3. リサイクル概要

リサイクル概要
  1. (1)工事現場から発生した使用済みポリエチレン管(撤去管・切れ端管)を各指定場所に集積します。
  2. (2)集積した使用済みポリエチレン管は、表示テープ等の異物を除去し、管に付着した泥等を洗浄、そして、破砕機に投入できる長さ30cm程度に切断します。
  3. (3)切断した管は、破砕機へ投入し5~10mm程度の粒(フレーク)にします。
  4. (4)フレーク後さらに加熱熔融して2~3mm程度の細かい粒(ペレット)にします。
  5. (5)フレーク・ペレットで、製品を製造します。

4. リサイクル製品

製品名 製品概要 製品外観写真
ガス管注意
標識シート
導管の防護措置として、道路に平行して埋設されている導管と地表面の間に設置する製品(標識シート)です。 ガス管注意標識シート
ポリエチレン添加
アスファルト合材
道路舗装に使用されるアスファルト合材に ポリエチレン粒(フレーク)を骨材の一部として数%添加する技術で、通常の合材と比べて舗装強度が向上する製品です。 ポリエチレン添加アスファルト合材

PAGE TOP