スマートエネルギーネットワーク



1. 研究/開発のねらい

環境調和型社会を実現するには、熱と電気の効率的利用や再生可能エネルギーの積極導入が必要です。ガスコージェネレーションや再生可能エネルギーで創られる熱と電気をネットワーク化し、情報通信技術(ICT)を用いた需要と供給の最適制御を行うことで、地域でのエネルギー高度利用を実現できます。またスマートエネルギーネットワーク(SEN)は省エネルギー、CO2削減の実現に加え、エネルギーセキュリティの向上にも寄与します。

図1 スマートエネルギーネットワークのイメージ図 図1 スマートエネルギーネットワークのイメージ図

図1 スマートエネルギーネットワークのイメージ図

2. 研究/開発の成果

SENの実現に向けて、分散型電源と再生可能エネルギーの組合せ利用技術、通信制御技術、スマートメーターなどの要素技術を活用し、SENの最小構成単位となるスマートエネルギーハウスの実証試験に取り組んでいます。
戸建住宅実証においては技術研究所の実証住宅「アスパラガスハウス」でICTを活用したエネルギー有効利用に関する実証試験を実施しています。
集合住宅実証においては一般賃貸住宅にて燃料電池と太陽光発電で創られる熱と電気を複数世帯で共用するシステムの実証試験を実施しています。

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