1. 概要

85%の熱効率が得られるリジェネバーナシステム ※1を採用した、間接加熱方式(輻射熱で対象を加熱する方式)のバーナです。

リジェネラジアントチューブバーナ外観写真

リジェネラジアントチューブバーナ外観写真

リジェネバーナシステムのイメージ図

リジェネバーナシステムのイメージ図

※1 リジェネバーナシステムとは
1対のバーナを交互に燃焼させることで、排気ガスの持つ熱量を、燃焼空気の予熱に再利用することができる高効率バーナです。一方のバーナが燃焼している間、他方のバーナ内に設置された蓄熱体に排ガスの熱を蓄えます。一定時間経過後、燃焼が他方のバーナに切り替わると、温められた蓄熱体により燃焼空気が予熱され、再び燃焼に用いられることから、排ガスの熱を有効に再利用することが可能です。

2. 特長

  • リジェネバーナシステムの採用により、排熱回収を行わない従来バーナと比較し、35%程度のCO2を削減可能です。
  • 二段燃焼方式を採用したことで、窒素酸化物(NOx)を大幅に低減できます。
  • ラジアントチューブの温度のバラつきが小さいため、対象を均一に加熱できます。
炉温と熱効率の関係

炉温と熱効率の関係

燃焼量とNOxの関係

燃焼量とNOxの関係

※上記データは、当社試験設備の試験によるものです。各値はバーナの使用条件により異なる場合があります。

3. 仕様

項目 仕様
型式 RSTB-125 RSTB-150
口径 5インチ 6インチ
定格燃焼量 64kW 93kW
熱効率 85%(排損ベース)
最高使用温度 炉温950℃
ガス供給圧力 10kPa以上
ガス種 13A

4. 用途

  • 鉄鋼材料や軽金属等、各種材料の加熱・熱処理炉

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