1. 概要

パッケージバーナは、制御盤、ブロアなどをコンパクトにまとめた汎用的なバーナで、低価格、設置性がよいことから広い用途で使用されています。
本バーナは、パッケージバーナに排熱回収用熱交換器(レキュペレータ)を一体化したバーナです。

坩堝炉への取り付けイメージ

坩堝炉への取り付けイメージ

バーナ概観

バーナ概観

2. 特長

  1. 燃焼排熱を空気予熱に利用することにより排熱回収を行わない従来バーナと比較して、25%以上の省エネができ、CO2削減にも貢献します。
  2. 燃焼に必要なガス圧力は低圧(2kPa)で、多くのお客さまの設備に適用可能です。
アルミ溶湯保持時の燃料削減効果(例)
  従来バーナ TKR-10N
燃焼制御方法 ON-OFF制御 Hi-Lo-OFF制御
平均燃料消費量(m3N/h) 3.4 2.3
燃料削減率 100(基準) 67

※当社測定データ

※測定条件
・黒鉛るつぼ使用
・溶湯温度670℃制御

3.仕様

項目 仕様
型式 TKR-7N TKR-10N
燃焼制御 High-Low-Off(Hiカット制御付き)
定格燃焼量 81kW 116kW
最高使用温度 炉温1,000℃
熱交換器 向流プレート式
ガス供給圧力 2kPa
ガス種 13A
電源 AC 200V-三相

4. 用途

  • アルミ溶湯を保持する坩堝炉など

ページの先頭へ