エネルギーの面的利用として期待される地域冷暖房

地域冷暖房は、「京都議定書目標達成計画」の中でも普及促進がうたわれている有効な地球温暖化対策のひとつです。地域冷暖房は、ガスタービン・エンジン、高効率ガスボイラー、ナチュラルチラーなどをエネルギープラントに集約し、そこで製造した冷温水、蒸気、電気を複数のビルに配管で供給し、空調や給湯を行うシステムです。エネルギー効率の高い機器を集中的に運転管理することにより、ビルごとの空調・給湯システムに比べて、CO2やNOxの排出を低減できるため、温暖化防止、都市のヒートアイランド現象の緩和のほか、都市景観の向上などに貢献します。

地域冷暖房のイメージ

地域冷暖房

地域冷暖房による効率化

地域冷暖房(地域熱供給システム)の一般的なシステムは、個別熱源による一般ビルのエネルギー効率と比較すると、約1割のエネルギー削減効果があります。さらに、未利用エネルギーを活用することで、約2割のエネルギー削減効果が期待できます。

地域冷暖房のエネルギー効率

地域冷暖房のエネルギー効率

(出典:経済産業省資源エネルギー庁『平成19年度 未利用エネルギー面的活用熱供給適地促進調査報告書 概要版〔未利用エネルギー面的活用熱供給の実態と次世代に向けた方向性〕(2008.3) )

地域冷暖房施設一覧

当社施設

名古屋市 今池地区、栄三丁目北地区、名駅南地区、栄三丁目地区、千代田地区、東桜地区、池下地区、城北地区
小牧市 小牧駅西地区

当社出資会社の施設

名古屋市 JR東海名古屋駅周辺地区、名駅東地区、ささしまライブ24地区、クオリティライフ21城北地区
常滑市 中部国際空港島地区
栄三丁目地区の高効率冷凍機

栄三丁目地区の高効率冷凍機

ページの先頭へ