ガス導管工事に関する3Rの取り組み

ガス導管工事では、掘削土・アスコン塊の発生量抑制のために、「浅層埋設(※1)」「非開削工法」「更生修理工法(※2)」などの適用拡大を進めています。

これらの適用拡大によって、従来工法に比べて掘削土・アスコン塊の発生を約30%削減することができます。

※1 浅層埋設
道路に埋設するガス導管の深さを従来の約半分(0.6m)にして敷設すること。道路掘削により発生する土の量と埋め戻す土の量が大幅に減り環境負荷の低減に結びつくとともに、工期の短縮も図れる

※2 更生修理工法
ガス導管を内面から補修・再生する工法

ガス導管工事における資源リサイクルフロー

ガス導管工事における資源リサイクルフロー


浅層埋設

掘削土の発生量抑制につながる浅層埋設は、旧建設省から浅層埋設推進の通達が1999年3月末に出され、関係道路管理者のご協力のもと導入しています。

非開削工法

従来のガス導管工事では、道路に埋設する場所を帯状に掘削するため土砂が発生します。
それに対し、非開削工法では工事区間の両端に小さな穴(掘削抗)を設け、ガス導管を地中に引き込むため、道路をほとんど掘削することなくガス導管を埋設することができ、掘削に伴う土砂を大幅に削減することができます。

従来のガス導管工事では、道路に埋設する場所を帯状に掘削するため土砂が発生します。それに対し、非開削工法では工事区間の両端に小さな穴(掘削抗)を設け、ガス導管を地中に引き込むため、道路をほとんど掘削することなくガス導管を埋設することができ、掘削に伴う土砂を大幅に削減することができます。従来の非開削工法に加え、今まで施工できなかった道路曲がり部にも適用可能な「ワイヤーブレード工法※1」、お客さまの敷地内の内管でも適用可能な「EXモール工法※2」などの適用を拡大しています。

※1ワイヤーブレード工法
既設小口径のガス管下側を縦方向に切り裂きながら、新設のポリエチレン管を引き込み入れ替える工法

※2 EXモール工法
イメージ図

EXモール工法



浅層埋設 非開削工法

使用済みポリエチレン管のリサイクル

耐震性・耐腐食性に優れたポリエチレン管(※)は口径30mm~300mmの低圧導管に採用しています。
使用済みポリエチレン管は、ガス管注意標識シート・クリアーホルダー・ボールペンなどの原料として、ほぼ全量、資源リサイクルしています。

ポリエチレン管リサイクル製品の一例

ポリエチレン管リサイクル製品の一例
ポリエチレン管リサイクル製品の一例

※ポリエチレン管
プラスチック材料であるポリエチレンを原料としたガス導管で、耐震性、耐腐食性に優れている

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