生きものとつながりビオトープ
知多緑浜工場のビオトープは、現在ではたくさんの動物が生息し、生きものたちのオアシスとなっています。
知多緑浜工場ビオトープ
ガスエネルギー館ビオトープ広場
知多緑浜工場ビオトープ
クリーンエネルギー天然ガスの供給はもとより地域の環境保全、生物多様性保全への取り組みの一環として建設時に工場内にビオトープを作りました。その規模は7,500㎡でその内600㎡が池となっており、サッカーピッチ一面程度の大きさです。現在では動植物たちのオアシスになっています。
ビオトープコンセプト
ビオトープの変遷
2000年に作ったビオトープ。樹木は小さく、地表もむき出しになっている当初にくらべ、樹木も大きくなり、自生植物も増えました。
【2000年3月】
造成直後。樹木は小さく、地表がむき出しになっています。
【2002年6月】
植栽したハギが育っています。草むらが広がってきました。
【2004年6月】
植栽した樹木も成長し、落ちた種から芽が出てきました。自生植物も増え、木々が池の周りを覆うようになりました。
【2010年6月】
水草が生い茂り、生き物の隠れ場が増え、緑豊かな環境となっています。
ビオトープの動植物
ビオトープにおける水質及び動植物の生息・生育状況を把握するため、生態調査を実施しています。
植物
ビオトープ造成当初と比べ、生態系が豊かになってきています。植物は、2004年に118種であったものが、2010年には178種に増えています。池の中には水生植物のヨシやガマ、池周辺にはサワギキョウやツルマメなどが生息しています。
動物
周辺地域から自然と動物が移動し、たくさんの動物が生息するようになっています。トンボ、バッタなどの昆虫、ツバメやカルガモなどの鳥類、橋を渡ってきたタヌキなどが確認されています。
希少種の保全「マメナシ」の育成
地域の希少種を保全するため、ビオトープ内では「マメナシ」を育成しています。マメナシは、絶滅の危機にある植物です。知多市の特別天然記念物であるマメナシの木から接木をし、育てています。現在では、4本の木が元気に育ち、毎年4月頃に白い花を咲かせています。
企業のみどり100選に認定
当工場の緑地・ビオトープは、2010年に(財)都市緑化基金による「生物多様性保全につながる企業のみどり100選」に認定されました。
環境教育活動
子どもたち等を対象に動植物に関するゲームやクイズ等を行い、自然環境について楽しく学んでいただく見学会を開催しています。
東邦ガス知多緑浜工場
ガスエネルギー館ビオトープ広場
ガスエネルギー館を訪れる子どもたちに生物多様性の大切さを理解していただくため、2010年9月にビオトープ広場を設置し、次世代層への環境啓発活動に努めています。
ビオトープコンセプト
ビオトープ広場の動植物
植物
ナラやスタジィなどのどんぐり、ヤマモモやムクノキなどの木の実、アサザやコウホネなどの水生植物が生息しています。
動物
セキレイやカワラヒワなどの野鳥、ショウジョウトンボ、シオカラトンボなどの昆虫が生息しています。
ガスエネルギー館




